明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

カモミーがとんだー カモミーがとんんだぁ・・・

イメージ 1

というわけで画像はカモミールです。

こないだ「南アルプスの天然水」買ったらオマケでついてきた。

ついてきたのは小さな鉢と土とこれまたとりわけ小さい種。

ふだには「カモミール」とだけ書いてあるので、

その情報を信頼するならこれは間違いなくカモミールなんでしょう。

土を入れて水を入れて種をまいて2、3日ほおっておいたら生えてきた。

芽が。

「芽が、芽がぁぁああああああ!!」

と叫んだとかどうとか。叫んでないけどね。

こないだのラピュタは見逃しましたよ。

まぁそれはどうでもよい。

なんかカイワレダイコンみたいのが、アゴヒゲくらいの速さで伸び揃ってきた。

なんというか・・・・・・かわいらしい。

なんか胸がキュンとなった。

不覚にも癒されてしまった。

120円くらいの商品のしかもオマケだというのに。

不覚にもカモミールに萌えた。

漢字の字義的にも正しく萌えた。


窓の近くに置いておくと太陽の方向に向いて傾いていくから、日によってぐるぐる回してやっている。

小指の先ほどの小さな小さな芽が揃って太陽の方向へ体を伸ばしていくというのは、

生命のいじらしさというようなものが感じられておもむきがある。

いとおかし。


ちなみに「芽が揃って日光の方向へ行くこと」を生物学用語では「正の走光性がある」と言う。

たしかね。

3年以上前に高校という名前のところで習ったような気がします。