明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

学研二眼レフカメラ フィルム2本目撮影結果

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…と、いうわけで
学研『大人の科学マガジン』で作った二眼レフカメラ
2本目のフィルムを現像して来ました。

どんな写真が撮れたかというと…

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まぁご覧のとおりというか…

ピンぼけ! ピンぼけ! ピンぼけ!

やなやつ! やなやつ! やなやつ!

すべての写真がピンぼけ祭りでした…。

コンタクトシートで見るとピンぼけはそうでもないんですが
しかしフィルムの無駄撃ちというか撮影できてない写真というか
撮らずに巻き取っちゃった? 部分が多いです。

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まぁこの部分は現像代がかからないのでいいっちゃいいですが…

ちなみに上の写真は

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称名滝です。
ラムサール条約の範囲内らしいですよ。

<称名滝 - Wikipedia >

しかしこの
フィルムカメラで撮った写真の説明をするために
デジタルカメラで撮った画像を使うというのは
我ながら本末転倒というか

だったら最初からデジカメで撮ればいいだろ! という気がしてしまいますね。

こうして見比べてみると…

いやあ…
デジカメって綺麗に撮れるなあ…。

100年分くらいの技術の進歩を感じますな。
ウム。

ピンぼけに関しては…

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このように、雑誌の中にも
「最初にいろいろ配置して撮ってみてピントが合ってるかテスト撮影してみっしゃい」
と、書いてありました。

まぁ、そんな面倒そうなことはしていませんよ!(豪語)

1本目のフィルムでやっておけばよかった…。

それでも
フィルム1本目の光漏れカブリオレに比べれば
シャッターを作りなおした甲斐があって幾分かまともな写真になっているのが
救いです。

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これに比べれば冒頭の写真は何が写っているか大体はわかりますもんね。

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またちょっと本体を調整して3本目のフィルムに挑戦したいと思います。