万博の話
①イエメン館の張り紙。
字が汚い。手作り感まるだし。
②ペルシャ館の様子。
確かペルシャ館。ペルシア絨毯の販売コーナーがあった。売るのは良いが少し俗っぽい。
絨毯安売りしすぎだろう。というか商売っ気を出しすぎだろう。
２０００万の絨毯が「５０％ＯＦＦ！！」つうことで１０００万円になってたけど……
そんなに安売りしていいものなのか？というかほんとに安売りなのか？
③マナス
世界最古の口頭伝承の物語をまとめた本だとか。
どんな話が載ってるのか見たかったがそれ以上詳しい説明は発見できず。
残念。えーと……これは何館だったか……。
④武器
たしか中央アジア合同館に展示されていたもの。弓と盾。
すっげー！『ゼルダの伝説』の世界だ！と興奮した記憶あり。
重量がありそう。
⑤バングラデシュ館の天井
予算が無いのか天井が倉庫のまま。展示も、展示してあるものがそのまま売り物になってるという
展示会と言うか即売会みたいな感じだったような気がする。
こんなのでいいのか、と驚いた。
⑥リニアモーターカー
駅から会場に行くにはこのリニアモーターカーを利用しなければならない。
「未来の乗り物」と言う触れ込みだったが、意外と車内は狭くそれでいて乗員は多いためあっという間に満員電車に。
ラッシュ時の山手線並みの圧力。はっきり言って苦しい。座れた人は大ラッキー。
いくら未来の乗り物だろうがこう満員で苦しくては何の意味も無い。
未来に夢が無い。
加速も減速も急で、立っていると辛いものがあった。
富山弁で言うと、すげえだやかった。
