明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

願わくば花の下で春に死にたくて桜の木の下には死体が埋まっている。

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外堀通り沿いの桜が咲いてた。
ボートが堀に2艘浮いてた。
拝啓、父上様』で二宮君がよく行ってたテラスの喫茶店に行列が出来てた。

ねこがひなたでねころんでた。
コートを着てる人が少なかった。
説明会で隣に座った人がくしゃみ連発&鼻水だぼだぼで正直ちょっと鬱陶しかった。


春です。

しかし東京の春はいまいち「待ち望んだ感」が少なくてちょい寂しい。
冬でも天気はいいから、
雪国のあの重たい雲に空の全部がすっぽりと覆われてた暗い季節の圧迫感がないのでなんというか、
物足りない。

春というのはもっとこう、
蛙が喜んで穴ぼこから出てきたり、
久しぶりの日差しに目を細めたり、
ふきのとうが顔を出していてもその土はあくまでじっとりと湿っているのだ。というような、
湿度のある冬の残り香があってこそ春に陰影がついて、
流し目で溶け行く残雪を一瞥し多少は感傷的に過ぎ去りし冬を偲び、
来たりし春に心中快哉を叫ぶというような二律背反があってこそ春という季節に深みが出るものだと思うのだった。


何を言ってるのかよくわからないのは就活疲れのせいとやるべきことが山積みになってる
('A`)ウヘァ
という感情のせい。




ほんとにもう……('A`)ウヘァ