明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

秋田からきてた

イメージ 1

画像はクマ。
特に白熊。

何の関係も無い。

今日はなんだか多忙な日でね!
昨日の夜には秋田在住の友達と池袋で名古屋発祥の手羽先屋「世界の山ちゃん」でたくさんのビールを飲んだりね。
秋田在住の友達と飲んだ池袋の名古屋発祥の店が「『世界の』山ちゃん」なんやからもうかなり
脳内に地理的な混乱をきたす飲みだったわビールのせいでなく。
世界の山ちゃん」南池袋店は2h飲み放題のコースをつけて3,000円ちょいという、
まぁ一般的な価格帯で、しかも本当は手羽先屋だから料理の味は保証が出来て、
しかも量が多い!
男子大学生二人で食べたのに、完食できなかった…。
ごめんモツ煮……。

料理の分までビールをたくさん飲んでたからという理由もあるんだけど。

日露戦争時に使われた高性能アンテナ「八木アンテナ」の話でなぜか盛り上がった。
理系(機械系)で習う「機械の歴史」的な授業の中で出てくるらしい>八木アンテナ
ちなみに日露戦争ではその高性能で強力な無線を日本海軍が使用していたことによって、
バルチック艦隊の発見やらなんやらで優位性が生まれたとかどうとか。
詳しくは『坂の上の雲』参照。
8巻が一番面白いから8巻だけでいいから。>『坂の上の雲

ていうか歴史小説を参考にするのは史学科的にどうなのかという意見もある。
小説というのはあくまでフィクションなわけであって……

でもそれだけにどんな概説書よりもわかりやすいものなぁ。
全体像を概念的に把握するにはいいと思うんですよ>歴史小説


ああ今日の話。
その友達と一緒に大学まで行き、
友達に学生証を渡して図書館を見学しててもらい、
午前中は史学科のガイダンスを受け、
しかもそのガイダンスは4年生はほとんど受けなくてよかったような内容で、
その後わが大学が誇る大型学生食堂でインド人の作る本格カレー&ナンを食べて、
友人と別れた後1時からは卒業難しい人が選抜された面接を受け、
担当の教授は、
「なんでうちのゼミは面接人数(=卒業困難者)がこんなに多いんだ……」
と頭を抱えており少し申し訳ない気持ちとかなりおもしろおかしい気持ちが交錯し、
親は親で、
「金が無い…仕方がないのでお母さんのへそくりで学費払います」
というなんとも母親の愛情を感じさせるメールが届きまたしても申し訳ない気持ちになり、
しかしまあ単位が取れていないのはともかくうちに金が無いのは元々のことであって、
私の責任は(それほど)ないわけであって、
でもやっぱりけっこうあるわけであって申し訳ないのは申し訳ないのであって、
まあつまり申し訳ないんだけどもそれはやはり私にはどうしようもないことであって、
そんなことを思いつつ企業の面接まで時間があったのでサークルの新歓を手伝い、
あまりの若人の多さに少し気後れしつつもビラを渡したりして、
この活気のあるのは春先だけなんだよなぁと4年生らしい見切った感想を抱き、
そうだもう四年生なんだあっという間だなぁ…などと時間の経つ速さに思いを馳せて、
我ながらおっさん臭いなぁなどと少し思ってしまって、
その後新宿で面接と筆記試験があり、
面接はともかく筆記試験の英語がひたすら意味不明で、
これはもう完全に\(^o^)/オワタというような心境になって、
やけっぱちな気持ちでミスタードーナツでカフェオレを3杯おかわりし店員にしかめ面をされ、
家に帰ってきて明日の予定を確かめたところ9時から五反田で面接という早起き確定な予定であり、
早く風呂に入って早く寝なければいけないわけなのだけれども、
この一文を終わらせずにひたすらつなげていく手法は室町時代連歌から来ているわけであって、
ある意味非常に文学的かつ日本的な情緒ある文章の書き方であるわけであり、
なんてことを言っても無論そんなことは単純なでまかせなのであって、
あまり私の言うことを信用しないほうがいい。




だいたいそんな感じ。