梅雨・・・？
青梅を売ってた。
ちなみに練馬区には「青梅街道」という名の幹線道路が走ってる。
だからなんだというわけではないですけどね。
ちなみに「おうめかいどう」と読みます。あおうめじゃなくて。
「梅酒造りたいねぇ」
とはイトコのコメント。
青梅と一緒に売ってた梅酒製作用ビンが……でかい。
１斗ぐらい入るんじゃないの？
っていうぐらい。
１斗は入らなくても６升ぐらいは入るはず。
そんなに梅酒があったら……。
これは夢が広がるなぁ（笑。
飲んでも飲んでもなくならなーい(･∀･)！
たしか親父が作ってるのを見るに
青梅＋氷砂糖＋ホワイトリカーで、
自家製梅酒が練成できるはず。
一年ぐらい漬けていればしっかり梅酒に。
ああちがう本当は梅酒の話がしたかったわけじゃないんだ。
画像は空。
場所は確か渋谷。
なんか青い空と雲がいい感じだったから。
今見たら制限速度３０の看板もいい感じに映ってる。
今年は空梅雨なのかなー？
なんて言ってもし毎日がザーザー降りだったら、
原付乗れなくて生活のやる気がぐんぐん下がっていくけど（笑。
この季節はまだ夜が涼しくていいね。
夜になると外は涼しいね外は。
部屋は暑いが。
今頃富山ではカエルの大合唱が聞こえることと思う。
この時期の、田んぼにひたひたに張っている水の匂いと、
若い「イネ」の植物の匂いが、
その水の上を流れて涼しくなった風に混じって運ばれてきて、
熱く火照った昼間の体を冷やしていってくれるという、
あの心地よさは特筆すべきものがありますね。
それが東京では無くてちょっと寂しいものがあるけどね。
柔道部の帰りでくたくたになってだやくてだやくてしかたないけど
自転車こがんと１メートルも前に進んでいかんからしかたなくペダルをこいで行くしかないという
あのくたびれた午後７時の汗ばんだカッターシャツを冷やしてくれる田んぼ風がね。
それか
部活をサボって多少の罪悪感とおおいなる開放感に満ち満ちた午後４時に見る、
稲苗のあまりにもまっすぐに成長する清清しさに打ちひしがれる挫折感とかね。
どこまで行っても原風景はあの感じですよ。
