明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

福野・巖浄閣にて『Anothe展』開催中!

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写真は南砺福野高校旧校舎・国重要文化財「巖浄閣」。
今日からこの建物で『Another展』というのをやっています。

< Another展 - 旅々なんと >

>「Another展」
>ミステリー小説「Another」(アナザー)は、小説家・綾辻行人氏によって
>2009年に発表された大ヒット作品です。
>本作は、南砺市のアニメーション制作会社「株式会社PAワークス」によりアニメ化され、
>2012年1月から北日本放送はじめ全国10局とBS11にて放送されました。
>作中には、富山県立南砺福野高等学校「巖浄閣」、JR福野駅など南砺地域の風景、
>建造物が使われており、放送後は作品ファンの方々が多く訪れるようになっています。

< アニメの世界再現 福野・巌浄閣でAnother展開 - webun >

> 南砺市の南砺福野高校にある国指定重要文化財「巌浄閣」を舞台モデルにした
>アニメ「Another(アナザー)」の登場人物の等身大パネル
>原画、動画など95点を集めた展示会が27日、巌浄閣で開幕した。
>5月6日まで。平日の30日から5月2日は閉館する。北日本新聞社後援。

> 「Another」は綾辻行人さん原作のミステリー小説。
>ホラーと融合した独特な雰囲気で人気を集めた。
>アニメは南砺市城端(新町)を拠点に活動する「P・A・WORKS(ワークス)」が制作。
>この中に登場する旧校舎が巌浄閣をイメージして描かれている。

何を隠そうこの福野高校は我が母校。
その旧校舎といえばお爺ちゃんが通っていた我が祖父の母校
『Another』はそこを舞台に血で血を洗う大惨劇が演じられる
なかなか暗くて怖いアニメでした。

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中は土禁です。
こんな名前入りのスリッパ昔は無かったと思う。
廊下とか階段も歩く度にぎしぎしぎうぎう音がして
いかにも長い時間を経た、歴史ある建築という感じでよかった。

改修されてて床とかがしっかりして音も立たなくなっていたのが、良いんだけど、残念。笑。

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廊下にキャラクターの等身大パネルが展示されていたり。
手前のツインテールは無能こと赤沢さん。
「ここのコーヒーは本物よ(ドヤァ」
と、中学生のくせに珈琲通を気取っていたのが印象的なキャラです。

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1Fの教室ではOPとEDを再生していたらしいのですが
行ったのが遅くてもう消されてました。
時間は10:00~16:00までだそう。

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2Fの大きな教室が会場になっているのですが
展示物の原画やレイアウトなんかがたくさんおいてありました。
撮影禁止なので写真はありませんが…。

OPに一瞬しか映らない瞬きをする瞳のまつ毛の、
信じられないくらい細かく描いてあるのが凄い!

あとなんか主人公サ・カ・キ・バ・ラ・クンとヒロイン見崎鳴の等身大パネルがあって
そこは記念撮影ができそうな雰囲気だったんですが
同じ部屋に過去の卒業生たちの集合写真が飾られていて
自分の写真を探したんですがそもそも平成何年卒業かわからなくて
探しているうちに閉館時間が来てしまって係のおっちゃん達に追い出されてしまいました。

先着順でこのポスターの柄のクリアファイルがもらえるそうなんですが
行ったのが遅くてもらえませんでした。
福野駅でポスターも販売中だとか。

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入り口を入ったところにある巖浄閣ミニチュア。
大正時代の遺構を残しています。
全体がピンク色なのがちょっと面白いですが
改修前は若草色というか、明るいグリーンで塗られていました。

改修するにあたって建物の塗装を削ってみたらグリーンの塗料の下がピンク色だったので
当時の色に戻すということでピンク色に塗り直したのだとか。
緑色も爽やかでよかったんですけどね。

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そのミニチュアの左下においてある白いペーパークラフト
印刷されたものが持ち帰れるみたいなので
一枚もらって帰ってきました。

暇なとき作ろう。

記念写真が撮れるなら撮影できなかったのは残念だし
結局集合写真の自分の姿も見つけられなかったし、もう一回くらいこうかな。
暇があれば


●(現)校舎の前にある校訓

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至誠!
質実!
剛健!


うーん、俺一個もない!

一体何を学んでいたのか…。

もはや忘却の彼方ですな。遥か彼方ですな。