明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

『喧嘩商売』2冊で100円…と、ちょっと!

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最強の格闘技はなにか!?

空手 キックボクシング ボクシング ムエタイ 散打 
中国拳法 少林寺拳法 日本拳法 少林寺拳法 古武道
テコンドー ジークンドー 相撲 柔道 サンボ アマチュアレスリング 
カポエイラ ブラジリアン柔術 プロレスリング 合気道……

多種ある格闘技が

ルール無しで戦った時…

スポーツではなく…

目突き金的ありの 「喧嘩」で戦った時

最強の格闘技は何か!?




今現在 最強の格闘技は 決まっていない―――――


ようやく再開しましたね!
ヤングマガジン連載、木多康昭作・『喧嘩商売』!

タイトルを『喧嘩稼業』に変えて!

そして連載再開記念に、総集編の単行本が電子書籍でなんと一冊50円+税で配信しています。

< 木多康昭「喧嘩商売」電子版、50円と破格の値段で発売 - コミックナタリー >

まぁ、一冊200Pに満たない、本当の単行本にしたらペラッペラの薄いものになるんですが
それにしたって2冊分を買っても106円というのは安いです。
ブックオフやん。

そんなわけで
昨日あれだけ漫画の電子書籍にブーブー言ってたのに
さっそく買ってみました。

何種類かの電子書籍サイトで購入できるようですが
アカウントがあったeブックジャパンで買いました。

これだとスマホでも読めるしPCの大画面モニタでも読めるのです。
そんで読んだ結果…

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見開きはこんなかんじに。

あれっ… 悪くないじゃん。


なんでもこの『喧嘩商売』シリーズは、作画にかなりPCを取り入れて作られているそうなので
昨日の俺理論(紙で描かれた絵は紙で、モニタで描かれた絵はモニタで見るのがよい)にも
合致します。

実際『喧嘩商売』をヤングマガジン本誌で読むと
印刷が真っ黒でなにしてるかよくわかんねーことよくありますよね。
他誌では『GANTZ』とかもそうでした。

PCで作画した画像はPC閲覧に向いてるに決まってんですよそんなの。

実際、こういう出版されて時間が経ってる単行本を
じゃあ新品で買うかと言ったら買わないわけで。
まずはブックオフで安い単行本を探して買いますよね(なんなら立ち読みで済ませますよね)。

その点では、安いとはいえ一応お金を払って購入して
少額でも作者へお金が渡るこちらのほうが経済活動的には健全と言えます。

舌の根も乾かぬうちに…とお思いの諸兄もいらっしゃるかもしれませんが
使い分けってことで。
アフタヌーンは紙で買いますよ。

でも電子書籍版が紙の半額くらいになったら…悩みます。