明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

ヤクルトのファン感謝デー行ってきました!

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画像は神宮球場
昨日の記事でも書いたとおり、今日、2016/11/23は東京ヤクルトスワローズのファン感謝デーでした!

そして昨日書いていた「戸田カレー」は、はんぶん予想通りというか、ふつうに寝坊してしまって買うことができませんでした。
なんだよ8時に配布開始ってよ! 行列の先頭は6時台から並んでいたという未確認情報もありますから、まぁ、なんだろう、無理ですね。

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明日には雪が降るかもしれないと言われるほど冷え冷えとした空気の中で、神宮球場近くのイチョウ並木は鮮やかに色づいていました。整然と並んだ木々が、輝くような黄色に染まっている……。

と、こう、秋は人を詩人にさせるのだなあ。
いい調子ですね。イチョウだけに。
(いイチョウし)


……。


詩人のはずがオヤジギャグになってしまった。

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まず訪れたのは室内練習場!
ふだん、選手たちがこの中で練習しているので、入ることはできません!

そこにタダで入れるってんだから、こらもう入るしかない!

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中はこんな感じ。
ファーストベース、セカンドベース、サードベースがありました。

場内はいくつかのスペースに区切られていて、「リアル野球盤」や「ストラックアウト」や「スピードガンコンテスト」、トスバッティングなどができました。どれもそれぞれ行列ができていて、さすがにもう並ぶのは嫌だったので、比較的空いていてすぐ体験できたトスバッティングだけやって外へ出ました。本当はスピードガンもちょっとやってみたかったのですが、行列で断念。

ほら、寒いから、肩を故障しても困るしね…。

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球場外のコンコースで配られていた振る舞いヤクルト。
カロリーハーフというのが出るそうです。
甘すぎなくておいしかった。

甘味に飢えていた昔の時代ならともかく、現代では確かにこれくらいのアッサリした爽やかな甘さのほうが受け入れられるでしょう。

しかし、甘さが足りないと、それはそれで、あの喉に引っかかるようなヤクルトの甘さ、あれがなくて、ちょっと物足りない。ヤクルトを飲んだなあ、という感触がもっとあるといいですね。
普段ヤクルトを飲まないくせにワガママな。(笑)。

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そのほか「カップdeヤクルト」のサンプル配布もありました。
しかし写真は取ったけど13時にこの場所に戻るのを忘れていてもらいそこねた。(笑)。

ヤクルト本社もいろいろと(サンプリングという名目はつけながら)ヤクルト商品を配って、イベントを盛り上げるのに一役買っているという感じでしたね。

ちなみにこの「カップdeヤクルト」は一度食べてみたことがありますが、ヨーグルトにヤクルト風味を足したような味わいで、美味しかったですよ。

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さらにコンコースを正面に向かっていくと、多くの屋台が並ぶフードストリートに。
この奥には

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スワローズどら焼きやライあんスパ、トリプルスリーステーキといった飲食物を売っていました。この他にも、栃木県や秋田県浦添市などからの出店があり、それぞれの名物を販売していました。

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スワローズのロゴ焼印が入ったどら焼きは1個300円(ちょっとお高いね。まぁ感じ感じ)。
小倉あんとカスタード餡があったので、1つずつ買いました。
やや小ぶりなどら焼きは、スポンジ部分(どら部分?)が柔らかくもしっかりと歯ごたえがあっておいしかった。

ここまではファン感謝デーなんだか食べ歩きデーなんなんだかわかりませんな。(笑)。

しかし書くのに疲れた。
いったん記事を前後に分けます。球場内の写真をUPする後半は明日に…。