明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

ヤクルトのファン感謝デー行ってきました その2

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写真は昨日のファン感謝デーの続きです。
今年、長いリハビリ生活を経て先発投手として復帰し、勝利も上げた由規投手。

歌のうまさには定評があり、NHK東日本大震災復興テーマソング『花が咲く』にも、東北出身ということで、歌で参加していたりします。

< 燕・由規が熱唱!復興ソングで歌手デビュー  - sanspo.com >

仙台市出身の由規は自身のパートを熱唱。見事に最初の収録『テーク1』でOKが出された。作曲した菅野(かんの)よう子さん(47)が「歌手にスカウトしたい!」と驚くほどの歌唱力だった。

由規はまさに2011年に仙台で開催されたオールスター戦で、「被災地の力になりたい」肩の痛みを押して登板し、それが原因かはわかりませんが、翌2012年から肩の痛みで登板なし…。逆に、肩以外は健康なので、ファン感謝デーではキレッキレのダンスを披露したり、NHKで『花は咲く』の歌唱シーンが流れるたびに「あ、プロ歌手だ」と言われるような寂しい立場でした。それでも今年、神宮球場に帰ってきて勝利を上げることができて、ファン感謝デーにも、気分良く参加できたことと思います。

…たぶん。

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球場内の特設ステージでは、大勢の選手たちによる尻相撲大会が開かれたり

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仮装あり、なんでもありののど自慢大会が開かれたりしました。りゅうちぇるに扮した奥村と、ピコ太郎の上田。
(最初の由規ものど自慢大会の様子です)。

そのほかファン感関連のニュース

< ピコ太郎が/広島、ヤクルト、巨人ファン感写真特集 - nikkansports.com >

< ヤクルト・上田、ファン感で「日本一、アッポーペン!」 - sanspo.com >

< ヤクルトが「カップdeヤクルト」8960個を配布 - nikkansports.com >

< 【ヤクルト】来季使用の新ユニは緑のピンストライプ!山田「斬新な色でいい」 - スポーツ報知 >

例のカップdeヤクルトは8960個も配っていたのねw

このほかにも、球場内にもさまざまなブースや出店がありました。

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こちらは、選手や監督の出身地の地酒を5杯試飲できる日本酒ブース。2000円で5杯飲めます。2000円でおちょこ5杯分というのは、正直ちょっと高く感じますが、お酒はどれもおいしかったです。

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さらに、こちらのつばくろうのイラストが入った利き猪口ももらえました。だからまぁ2000円でまぁ…いいかなと…。まぁ…まぁ…使いますしね…おちょこね…。

うじうじ言っていますが、まぁ5杯2000円てのはちょっと高いかな?というくらいで、法外に高い!という感じではありません。念のため付言。ゲフンゲフン。フゲンフゲン。

このブース内には、少しですが椅子と机が置いてあり、比較的落ち着いてお酒を楽しめるのが良かったです。ただ、飲食ブースと若干隔離されている感があるので、ツマミがない!笑

空酒で飲みました…。

(慣れている人?は小さいタッパーに塩昆布を入れて持ち込んでいたりして。来年マネしよう…)

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こちらは新潟県燕市の「越後飛燕」。係のお姉さんに「ヒーロー賞で選手に贈られる特別本醸造酒と、純米吟醸とどっちがいいですか?」と聞かれたので、迷った末に…

「…吟醸で!」

と答えてしまいました。選手と同じお酒というのは非常に惹かれましたが、だって同じ1杯ならどうしても料金の高い方がいい…という貧乏性の考えですね。

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お酒はこういったかんじで、ABCDとカテゴリで別れていて、「Aの1番」とか「Bの3番ください」とか言って、チケットの代わりに注いでもらいます。ちなみにこのDは秋田県のお酒で、はっぴを羽織っているおねえさんも秋田から来ていたっぽいです。秋田美人?笑 (いや出身地はわからないけど)

このテントの向かい側に、神宮外苑で11月からオープンしているというワインバーの人もいて、こちらはグラスワインを1杯500円で売っていました。白ワインを1杯もらいました。昼間のひなかから、日本酒とワインを流し込むという暴挙…! それでも、どっちも冷や(常温)なので、いかんせん寒かったですね。来年は熱燗かホットワインがあると良いなあ。

というわけで、やっぱり飲み食いの話になってしまうのでした。笑。
でもこれもイベントの楽しみだよね。