明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

ヤクルトどら焼きとヤクルトサーターアンダギー

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写真はファン感謝デーで買ってきたスワローズどら焼き。1個300円。どら焼きのどらの部分(?/どら焼きのスポンジ部分ってどういう呼び方をするんだろう。スポンジというのは洋菓子の呼称なので正確な呼び名ではない気がしますね。和菓子用語を知りたい。カステラ部分?)に、「Swallows」という焼印が入っております。当日は何百個も販売していましたが、何百個ものどらに焼印を入れるのは手間だろうなあ。

ファン感では小倉あんとカスタードあんの2種類が売っていて、これは小倉あんなのですが、中身が写ってないからわからない。笑。どちらもおいしかったですよ。どらのスポンジが歯ごたえが良くて、しっかりとコシのある生地なのが好みでした。うまい、うまい。

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そしてこちらが、ヤクルトがキャンプ地としている沖縄県浦添市から特別出店して売っていたサーターアンダギー。1袋500円。ちなみに、協賛の出店でモノを買うともらえる「くじ」があったのですが、回った中では浦添市のブースだけ「くじは1000円お買上げの方からお渡ししています」ということで、1袋だけの購入だけでは、くじがもらえませんでした。ケチくせえ!
(他のブースでは300円のモノ1点買うだけでも、ふつうにもらえました)

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袋のなかには、こぶりな丸型ドーナツが6個入っています。賞味期限は12月21日まであり、購入日からほとんど1ヶ月あります。サーターアンダギーってながもちするんですね。

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そしてこちらがサーターアンダギーをオーブントースターで数分あぶったもの。わずか2~3分加熱するだけで、外側の角が立っている部分はカリカリに、その他の表面はサクサクに、そして中心部はふわふわになり、「カリッサクッフワッ…」という、夢見心地の食感がうまれます。この小麦粉と砂糖とタマゴを混ぜて揚げた簡単なものを、数分間あたためるだけで、夢の世界のあじわいになるのですから、オーブントースターすごい。ほんのりとした自然な甘さも、コーヒーによく合っておいしいです。うまい、うまい。

1日に2個ずつ食べても、3日間も楽しめる計算…。うれしい。

これにてファン感謝デー関連の写真はうちどめ! 必然的に野球の、ヤクルトの話も少なくなるでしょう。いやぁ、楽しい日々でした。しかしもうカラダが野球を求めている。山田のホームランが観たくてウズウズしている。ライアンの熱投を、石川の投球術を、川端の天才的バットコントロールを、畠山の芸術的な右打ちを、バレンティンの豪快なスイングを、大引のグラブさばきを、スワローズの野球を観たくて、もうガマンできなくなっている。来年のキャンプインまであと3ヶ月と少し。シーズンインまで約4ヶ月。

よ、四ヶ月もあるのか…。

それでも来春にはWBCがあるので少しはマシなんですけどね。でも、やっぱりヤクルトの試合が観たい。もはやヤクルト中毒、乳酸菌中毒と言えるでしょう。来年こそは優勝、そして日本一を! そのために、もっと補強してくれよお!!