明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

桜がさくら

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サクラが咲くら。

満開の桜の花も散ることを厭わない、花冷えを呼び込むダジャレを言ってみた。
でもまぁ、桜の神様であるところ(?)コノハナサクヤヒメという神様も、ダジャレではないにしろ文章みたいな名前だからいいんじゃないだろうか(なにがいいのだ)。

きれいに咲く花を見ると、年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず。という漢詩の一節を思い出す。
漫画『マスターキートン』に引用されていたからで、うろ覚えではあるけど、その時の訳としては
「as time goes by…時の過ぎゆくままに、という意味さ」
と言うのがめちゃめちゃに格好良かったので覚えているのです。

「桜はきれいだけどその分、散るのが儚いねえ」

「人が死ぬ方がいかほど儚く、頼りないか、知らない歳でもないでしょう」

まあね。