二月も終わりかよ！
……毎月「ちょっと奥さん」って言うのにも飽きたな…。
それはそれとして二月も終わりですよ。
二月はほぼ春休みだったので時間は余ってた。はずなのに。
読んだ本→少ない
という不思議。
ええと
『気分はだぼだぼソース』（椎名誠／新潮文庫）
『ロンドンの負けない日々』（高尾慶子／文春文庫）
『倫敦！倫敦？』（長谷川如是閑／岩波文庫）
『俺の考え』（本田宗一郎／新潮文庫）
『小説エマ・２』（久美沙織／ファミ通文庫）
『疾走（上・下）』（重松清／角川文庫）
『パニック・裸の王様』（開高健／新潮文庫）
８冊。
あら、意外と読んでたか？
年間１００冊を目指して！
一月１０冊→三日で一冊
読めれば１２０冊行く予定なんだ。
１・２月で読んだ本。一言づつ感想と共に。
1月
『模倣犯（４・５）』……おもしろい！狂気と悲劇についに決着。映画は糞。
『人間は全て考えるＦになる』こないだテレビで土屋学部長見た。絵と似てないと思った。
『ツチヤ学部長の弁明』おもしろい。人生の役には立ちません。
『海辺のカフカ（上・下）』春樹文学＝メタファー。詳しいことは別項で。
『功名が辻（２・３・４）』千代(･∀･)ｲｲ！ドラマより全然おもしろい。ただラストはしょんぼり。
『日本文学ふいんきがたり』内容の割には高かった（値段が）やっぱ文庫だな……
『博士の愛した数式』俺も博士なみの記憶力しか持っていません。というか８０分も持たない。
『ぶっかけ飯の午後』椎名誠のエッセイ。島に行ってから元気になる。バカンスって大事だね。
１２冊。いいペースだと思います。
映画は『ドラッグストアガール』だけ。平山あや可愛い。
ゲームは『ポリスノーツ』クリア。アドベンチャーらしいアドベンチャーゲーム。
２月
『気分はだぼだぼソース』これ高校んときにも読んだな。と思い出した。
『ロンドンの負けない日々』自分の主義主張はいいからロンドンの話をしろ。
『倫敦！倫敦？』1911年朝日新聞特派員のロンドンレポート。良いエッセイ。
『俺の考え』ホンダの親父さん。本田宗一郎。その人が現役のころだから（引退後だけど）古い本。
『小説エマ・２』久美沙織といえば小説版『ＤＱＶ』←名作。
『疾走（上・下）』ノー救い。詳しくは別項に。
『パニック・裸の王様』これも高校時代に読んだ本田けど、好き。なーにが違うんだろ…
８冊。
暇なのになぜ。
映画は
『魔女の宅急便』少女の上京物語。落ち込んだりもしたけれど、私は元気です。
『６９sixty nine』村上隆原作。ツマブキサトシ主演。これ意外と面白いでやんの！
ゲームは『どろろ』クリア。詳しいことは別項に。
ところで明日は成績発表……ざわ……ざわ……の気分だよ。
