おまけについて。

昨日の海洋堂のフィギュアのような、商品に精巧なおまけをつけて価値を高めて売る。
そういうおまけ戦略はチョコエッグ以来、販促の一つの手法として、すっかり定着したようです。

すこし『おまけ』について考えてみましょう。



『おまけ』
を変換するともちろん
『オマケ』
と片仮名にしかなりませんが、

あいだに中点　・　←コレ　を
打ってみましょう。

ただこの　・　←コレを
『お・まけ』
こう打つことによって、
単なる『オマケ』ではなく

『男･負け』

という、屈辱的な字面の変換が可能になります。
『男の勲章』『男泣き』『男・負け』
オマケはその姿を、実に暑苦しいものに変えてしまいます。
ある意味、猪木イズムと言えなくもないかもしれません。
ぜひ一度、お試しください。

そんなアンニュイな日曜日の午後八時、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
こんばんは、堅田智裕です。






☆




AMラジオの番組風マメ知識をしょっぱなに挟んで話を始める練習。
なんのための練習かは、自分にもわからない。
バイトで暇なときは、ぼーっとこういうことばっかり考えてますよと。

画像はネットで拾ったもの。
『アクアリウム』というゲーム。
ゲームだよコレ。
にわかには信じられん。