明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

春学期も二週目が終わりました。本日はサークルでした。

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今週は自主休講しなかったよ!
と、私は胸を張って言いましたが、友人は
「いや、それ当たり前」
とだけ、冷たく冷たく言い放ちました。
友情が、壊れていく音を、聞きました。

そんなロマンティックな金曜深夜、皆様いかがお過ごしでしょうか。
どうも、堅田智裕です。







というわけで二週目が終わり!
卒論演習でいきなりレポートの提出を求められたりして焦ったけれど、
どうにか乗り切れた。

ちなみにまた水曜までにレポート提出。
うはっ……Σ(Д`)


今日(金曜日)はサークル。野球。
紅白戦。
7番セカンドでスタメン。
まあ、18人しかいなかったから、2チーム作れば当然スタメンになる。

一回の裏。
先頭バッター。
打球、セカンドに。
その打球、股をすりぬけていった。
美しいトンネル。
いきなりのエラー。
しかもその後、ヒットが続き、自分のエラーで出したランナーが生還してしまった。
すまんピッチャー。

こりゃ打つ方で挽回するしかない。
と思ったのだけど。
ピッチャーは新一年生。
普通、部活やなんかでは、
その競技の経験がつまれている高学年の方が実力は上になるものだけれど、
大学のサークルという特殊な組織では、
運動不足により年々体力が衰えていっている高学年よりも、
「高校球児だった実績」に近い低学年の方が、
実力が高い場合が多々ある。
新一年生がいちばん強い、ということは特に驚くことではない。

というわけで、
新一年生のピッチャー、振りかぶって、投げる。
一球目、速球、内角。
手が出ない。
独特の爽快さを持つキャッチングの音。
「ストライクッ!」
響く主審の声。
やばい、これ打てんかもしれん。


「なかなかいいタマ放るじゃないかっ……」


精一杯の大口を叩く。
キャッチャー苦笑。


二球目、速球。
ええい、こうなりゃ振ってやれ――
てごたえ。


打球が上がった。
レフト線ぎりぎりに飛んでいく。
「お、お、お、」
走る。

走っているので打球は見えない。
どうなったのかよくわからないがとにかく走る。
一塁を蹴る。
ベースの隅を踏むようにして走れば、速く回れる。
二塁をまわろうとしたあたりでベンチから
「ストップ!」
という叫び。

おうっ。


慌てて止まる。
二塁打
よっしゃあ。



もう少し飛べばホームランだったのに……
って。
自分では(走ってて)見えてないからどれだけ飛んだのかわかんないんだけれども、
後輩の言ったことを信じるなら、
もう少し飛べばホームランだったらしいんです。

ひょっとするとただのおべっかだった可能性も否定しきれんけど。
まあ会長でも監督でもない俺におべっか使ったところで何のメリットもないので、
この発言は真実だったと思いたい。

その後、
二打席目 四球
三打席目 三遊間を破るレフト前ヒット!
四打席目 あと一歩で内野安打のサードゴロ。サードがナイス守備。



三打数二安打。
よい。



先週は二点タイムリーのライト前ヒット打ったし、最近、打撃が好調だ!
まあー…どっちも紅白戦なので、本番の試合でも打てるかはわからんけども。
とりあえず、よし。






あ、画像は大学の近くで見つけた植木鉢人形。
2500円らしい。
高い。
しかもこれ、話題のナショナルの暖房では……