ダヴィンチ・コード！！！
げ、ゲスヨ！？
自分の語尾にびっくりするわ。
とまあ、のっけから取り乱してしまうほどおもしろい。
最初の５０ページぐらいは気を持たせるだけでもうやきもきしたけれど、あとは
全部一気にぐわぁーっ、と読み終えてしまうほどの推進力ですよ！！
中身を色々紹介したいけども、これはいわゆる「ミステリー」なもんで、
何を言ってもネタバレになっちゃう。
ので、
何も言えん。
まあ、今日から映画も世界同時公開になったので、映画紹介番組で紹介される程度のあらすじを。
主人公…………の名前なんだっけ？
おい（笑
いや、読んだ読んだ！！
ただね、どうにも人名を覚えることに関して俺の脳年齢は８０代くらいで日本人の名前もよく覚えれんがに外国人のカタカナ語なんかとても覚えられたもんじゃない。
グラスノスチ。
たしかそういう名前。
あれ、ペレストロイカやったかな？
まあいいや、仮に【トム・ハンクス】にしとくわ。映画で主演やし。
☆あらすじ☆
主人公トム・ハンクスは【中略】というわけで事件に巻き込まれる。
『モナ・リザ』や『最後の晩餐』に隠されたダヴィンチの暗号――ダヴィンチコード、
を解き明かし【中略】を手にすることはできるのか！？
そして【中略】殺人犯の真犯人は――？
ネタバレに気をつけたらこうなりました。
全く意味がわかりません。
墨塗り教科書のようになってしまっだ。
へいたいさん【墨】チテチテトテタ【墨】撃ちてし【墨】ません、かつ【墨】らさんし
みたいな。
まあとにかく面白いということが言いたかったのです。
面白いのです。
満足です。
この小説、かなり宗教的な論議を巻き起こしている。
残念なのは、ズームイン朝で
「映画の――【中略】――という内容に反発したカトリックの抗議うんぬん～」
という、カトリックの団体が映画公開に抗議行動を起こしているというニュースの中で。
…………………おおおおおおおおおおお、おいっ！！！
――【中略】――
のところお前それ言っちゃダメだろ！！？
そこ一番もりあがるところ………！
それが正に『ダヴィンチ・コード』だろ！！
いくらお前、報道とはいえ
少しは気を使えっ！！
っていうか俺がまだそこまで読んでなかった！！
おいっ！！
ていうかなんでそんな日に限って早起きして、いつもなら絶対見ない朝のニュースなんか見てんだおれっ！！
おいっ！！
どうやったらこの記憶を消せるんだー……
といくら嘆き悲しんでも詮無きことでした。
くそがー…しんぼうさんの顔がすげえムカつく………
辛抱たまらん。
……えーと、その。
反省しております。
映画も見に行きたいと思います。
