トリック 劇場版２
いやこの際、何曜日だったかは関係ない。
土曜日でも日曜日でも月曜日でもカレー曜日でもまあ何の関係も無い。
自分で書いといてなんだが「カレー曜日」って非常に懐かしいな。
カレー部に入ろう。
ええとまあ。
感想。
いつもどおりの感じでした。
ドラマのノリそのままで予算を増やして映画にしました。
毎度のことながらタイトルのはずの「トリック」は大したことが無い。
おおーと感動するようなトリックをこのシリーズ（ドラマ・映画）でみたこと無い気が。
まあミステリー・サスペンス映画とはちょっと違うところが魅力なのでそれはこの際いいか。
だからまあ、よほどのファン以外、１千何百円も払って劇場に足を運ぶ積極的な必然性は特に無い。
あ、でも前の劇場版よりも面白かった。
劇場で見ていいところは特大スクリーンで仲間さんが見られるというところくらい。
あ、人死にが出ないので家族連れにもオススメ。
そういえば死人が出なかったのは珍しいかも。
阿部寛の「おまえはもう死んでいる」とか、含み笑いポイント多数。
他の観客からも時々含み笑いが聞こえてきた。
日本含み笑い映画史上に残る含みっぷり。
いや笑いっぷり。
含み笑いっぷり。
