明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

明日の二限は必修ですのでこのようなことはないようにしたい物です。

イメージ 1

画像はネットで拾った物。
えーとその、また元ネタわかる人には大爆笑わかんない人には全くわからないという……

でもパロディってそういうものだ。



三限の話。
月曜日は午後からの登校。
なんて怠惰な生活だろうと思われる方がいらっさるかも知れないけれども。
特に富山方面に。
でもまあ家庭教師のバイトが終わって帰宅できる時間が夜の10時ごろということを考えれば特に怠惰でもない。
むしろ適正。

しかし。
夜はまあいい。
問題は朝モーニング。
寝すぎた。
非常に寝すぎた。
目が覚めたらすでに出発予定時刻を大幅に過ぎていた。
あらいやん。

急がなければ。
遅れはしたけれども、この時間ならなんとか出席には間に合うはず!
という必死の思いで登校する。
今思うと大抵必至の思いで登校している気がするけれども、それは不思議なことであるものよなあ。

教室に入る。
皆、出席調査票を手元に持っている。
ようし!間に合った!あれさえ書いて提出すれば授業には出たことになる魔法の紙だ!
とニワトリのように首を左右に振り回して出席調査票の余りを探す。
これを出すと出さないとでは大きな違いがある。
具体的にいえばもう一回休めるかどうかという心の余裕という点において大きな違いが生まれる。
これはたいへんなことですよ。

出席調査票は普通は一番後ろの席にわさわさと溜められているものだ。
あった。
結論としてはあった。

だけれどもその場所があまりよろしくなかった。
教授の掌の中にあった。
短くいえば手中。
教授が余った出席票を回収しているところだった。
これはまずい。
もちろん最初からきちんと出席している生徒が「貰いそこねたんでください」というのは正当な要求である。
けれどもこの場合そうでは無かった。
残念なことである。

まさか授業開始1時間20分経ったぐらいのところで教室に入っていって
「あ、すいません、ちゃんと出席したんで出席票ください」
と言えるほど常識知らずでも厚顔無恥でも無い。
まいった。
この公正さと礼儀や節度をわきまえた性格が裏目に出るなんて全く思いもよらなかった。
いやあまいった。


ぎりっぎりのところで出席できなかった。


非常に残念なことである。






来週こそは真面目に行きたいと思う。