明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

ぶらり下校途中の旅

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今日も今日とて学校へ。

何で土曜に学校行かないといけないの?
と『ホタルの墓』の妹セツコばりにピュアーな瞳で誰かに聞きたくなるけれど、
大事な二単位のためなので仕方がない。

昨日は授業のせいでサークル出られんかったし…orz
必死の集中力で二単位を獲りに行ってたら、サークルの友達に
「最初からその調子で学校行ってりゃ、いまごろ必死になる必要もなかったんじゃ……」
と当然の意見を提案された。

正しいね。
正しい意見だね。
正論だね。
スリランカの紅茶張りに正論だね。

ってそれはセイロンやー、というベタなことを言いたくなるほど正論だね。



いやだがしかしHowever、正論ばっかりの人生は面白くないぜぇー?
(でも留年という事態を現実に迎えてみると、それもあんまり面白くないだろうな



まぁその土曜の授業分、今日はバイト休みにしたし楽。

いやぁ今日も暑かった……。
なんで東京はこんな暑いん……?
ホタルでなくてもすぐ死んでしまうよ。




画像の数々は学校の帰りに
「そうだ!旅行しよう!」
と思いついて、地図も持ってないのに原付でうろうろした結果に辿り着いた観光名所の数々。


①東京タワー。リリーでもフランキーでもない。もちろん江國香織でもない。
 芝公園の近く。っていうか中?
 登ったことは……無いわ!今思えば!!
 ここで一句。
 東京タワーは 遠くにありて 思うもの。
 ううむ、語呂が悪いな。

②レインボーブリッジ。遠ーくの方に小さく見えるのがそれです。
 途中から「海が見たい」と井戸の中のカエル的発想で東京湾をめざした。
 お台場に行ってみようかと試みたんだけれど、原付ではレインボーブリッジに辿り着くことすら
 出来んかった。
 というか危うく原付で高速に挑むところやった。
 マジ危なかった。
 まさに井の中の蛙的な驚きやった。
 知らない道を走るのは、ものすごくドキドキする。
 期待と不安と、(自分的に)未開の地を冒険してる感じが。
 敵(白バイ)も不意に現れるしね。奴らいつもバックアタック狙ってくるし。
 危険モンスターやわ。
 真夏の午後の都会の冒険。
 コンクリートジャングルアドベンチャー
 この世はでっかい宝島。そうさ今こそアドベンチャー
 台場には辿り着けんだけど海は何となく見れた。なまり色。

③オタクの聖地、電子の都、素敵なサムシングがうごめく街、魔都アキハバラ
 いま深夜ドラマで『アキハバラ@DEEP』やってるよね。見てる?
 俺は見てないんだけどね。なんかタイミング?が合わなくて。最近深夜テレビあんまり見てないしなあ…。
 その『アキハバラ@DEEP』の表紙が④個目の画像。左右反転されてるけど同じ場所。
 今日もこの街はいつもどおり正常に異常な雰囲気だった。
 外人(オタク)多いし。白人黒人アラブ中国韓国と、世界のオタク大集合。
 ちょっとマジで回教徒にとってのメッカみたい。
 アキバ系でもオタクでも、社交性と一般常識さえあれば別にいいんじゃないの?人畜無害ならば。
 と個人的には思うんだけれど、あっれー世間的にはそうでもないのかー?
 でも正直その二つを持ってる秋葉原住人って数少ないのよね…。

 せめて外出する時は風呂に入ってきてくれよorz

 と思う人とかがいる。
 ヤバイ。
 マジやばい。
 超カオスだし。
 多国籍だし。
 そういった意味では非常に「懐の深い」街であるとも言える。都市論的に言えば。
 国際都市アキハバラ
 国際都市であると同時に日本の恥部。
 皇居のある千代田区なのに……。

 まぁ独特の魅力を持った街ですよ。
 独特すぎるキライはあるけれどね。

⑤東京駅
 赤レンガ。ブーフーウーで言えばウー。
 一応説明しとくと、ブーフーウーってのは『三匹のこぶた』のこぶた達の名前で……もういいや。
 それにしても、大手町だとかこのへんはビルディングが全部大きくて驚いた。
 まさにビジネス街って感じ?
  タクシーも多いし。
 社用車ばっかり走ってる(イメージ)。
 そのなかを薄汚れた原付で走ってたんだけどね。

 まあいいんだよ。
 グリーンだよ。

 という一日でした。
 これから『天使と悪魔(上)』少し読んで『MOTHER3』すこしやって寝ます。