明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

Wiiの価格と発売日が発表されるとかされないとか……

イメージ 1

画像は本文とは全く何の関係もないもの。
ネットでの拾い物。
なんだか色々と間違っている気がしないでもない。
あと右中段の「水を飲んで目を覚ます」のモデルさんの表情が生々しい。
リアルすぎる。目つき怖いし。
以下が本文です。









任天堂が9月14日にWiiの体験説明会を開催
2006年9月1日(金) 22時22分

株式新聞によれば、任天堂は9月14日に新型据え置きゲーム機「Wii」の体験説明会を開催するそうです。ちょうどゲームキューブが5年前に発売された日です。ニューヨークやロンドンでも同じタイミングで発表会が予定されていて、この機会に発売日や価格など詳細な情報が発表されるのはほぼ間違いないと思われます。

任天堂は9月中に発売日や価格などを発表するとしていました。22日からの東京ゲームショウではSCEI久多良木社長が基調講演を行うほか、プレイステーション3のタイトルが多数プレイアブルで展示されることから、それに対して先んじて発表を行うという意図もありそうです。いよいよ楽しくなってきました。

ちなみに別のソースでも発表会を行うというのは何箇所かから耳に入ってきたので、間違いない情報だと思います。




ニュースは「ニンテンドーインサイド」からの引用。
価格は「二万五千円以下」ということらしいけれど、はてさてどうなることやら。
E3での(PS3の価格、Wiiのプレイアブル出展の)発表会直後は
「次世代はまさかの任天堂復権か!?」
なんて意見が方々から飛び出したりしましたが、どうもそれ以来新しいニュースの音沙汰がなくて
「センサーの感度が悪いらしい」とか「コントローラの電池交換が頻繁でわずらわしそうだ」とかの
ネガティブなニュースばかりが聞こえてくる現状です。

「主ハードは据え置き機から携帯機に移行する」とか言ってる任天堂のコメントを見ると、
20,000円ジャストという思い切った手段を打ってきそうな気配もなくもない。
けどもまあ日本市場に置いて当面のライバルだったPS陣営は
「PS3、安いほうで62,790円」というメルトダウン的特攻作戦を仕掛けてきているので
25,000円でもそれなりには売れそう。

問題はDSにおける『脳トレ』のようなエポックメイキングソフト、キラーソフトを出せるかどうか。
今のところ「Wiiでしかできない新しい遊び」はあまり出ていないような希ガス。ハロゲン。

Wiiスポーツ』だって、既存のゲームをWiiの操作方法に当てはめただけ、という見方も出来るし。
まあそれだって十分革命的っちゃ革命的なことなんだけどもね。
脳トレ』みたいに一般客を惹きつけることができるソフトを出せるかどうか。
そこにかかってる……つってもそんなもん、出そうと思って簡単に出せるなら誰も苦労せんうぇーって話か。



9/14に発売日と価格が発表されるなら、23・24の、ゲーム業界では国内最大の展示会
東京ゲームショウ」ではWiiソフトのプレイアブル出展もあるのかなー?
あるといいなー。
PS3ソフトは20数タイトルがプレイアブル(体験可能)な状態で出展される……「らしい」。

5、6年ぶりに大きな波が押し寄せとる。
楽しい。





つかDSの売り上げすごすぎ。
本当にゲームの主な市場は携帯機に移ったのかな……。

今のところの実態はその通りだし、自分が最近プレイしているゲームを振り返ると正に反論の余地もないんだけれど。
今までの経験が逆に、その言葉を信じるには難しいものとして感じさせている……。


やっぱり重厚なゲームに感動しがち。
でも性能的には確かにDS、PSPで十分かも……。
PSPはもう少し読み込み時間が短ければ非常に優秀なゲーム機。
使いこなすのにPCの知識と技術を必要とする、ゲーム機というより「ゲームもできるモバイルギア」だけど。

DSとPSPほど任天堂ソニーの思想の違いを表してる構図はない。

DS→おもちゃ、ゲーム機、低価格、安全安心無料……
PSP→高性能、多機能、複雑、不具合……

You tube携帯動画変換君フリーソフト)を発見してからPSPの価値がずいぶん上がった。
ゲーム機としての価値は据え置きだけどもね。



あーえーと、TGS(東京ゲームショー)の前に9・14が楽しみ、って話だった。