明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

Wiiの価格・発売日が決定

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発売日は12月2日!
価格は25,000円!


驚いたことが二つ。


PS3より発売遅い!のと
「値段は25,000円以下」
っていうアナウンスがあったからてっきり2万くらいかと思ってたら結局25,000円。

まあ、62,790円(安いほうで)のPS3に比べれば全然安いは安いんだけど。



そしていろんなことが発表に。

とりあえずそれらについてはめ、ま、めんどくさいので説明は割愛。

強く思ったのは、任天堂は「ターゲットは『家族』です」と言ってずっと一貫してるなーということ。



本体のデザインや、リモコン型コントローラ、Wiiチャンネルと言う呼称や機能、
すべてが「ゲーム(機)に対する恐怖感」を取り除くために、
家族のだれでもに手を取ってもらえるように考えられて、設計されてるってこと。

それは確かに「ゲーム機としての正統進化」からは離れているかもしれないけど、
それでもDSで大成功した任天堂の目論見が、このWiiにも引き継がれてるってのがよくわかった。

目論見や任天堂の狙い自体は、ちょうど一年前(更に言えばDS発売以前まで戻るんだけど…)くらいの
TGSでの岩田社長の基調講演ぐらいからずっと言い続けられてる事ではあるんだけど、
昨年末~今年初頭~現在に至るDSフィーバーというかDS本体、ソフトの売れゆきのよさがあることで、
その任天堂の言い分にすごく説得力が加わった。


「ゲームをやらない人にどうやってゲーム機を手にとってもらうか?」
この命題に対して出した結論が、
DSでは「タッチパネル」や「マイク」の搭載、脳年齢がはかれたりするソフト群「タッチ!ジェネレーション」で、
Wiiでは「リモコン型コントローラ」や「Wiiチャンネル」、DVDケース3枚分サイズの本体、
というものだったということで……

前も書いたけど、DSを買って新しくゲームを始めてくれた層をWiiにどれだけつれてこられるかは、
あとはソフトにかかってると思う。
その他のことはほっとんどカンペキ。
というより発表が進むごとに
「うはぁーライト層を巻き込むためにこんなことまで考えてるのかぁー」
と驚かされるくらい。

なんと、ネット環境があればWiiで天気予報が見れるらしいっすよ。
天気予報見逃しがちな俺にはちょっと嬉しい。
いちいちPC立ち上げて調べんのもめんどいしね。

こっ…これほどのっ……これほどのものか任天堂っ……!!
(←元ネタは『刃牙』「中国拳法」ねホントは/どうでもいいか)

Wii Sports』や『おどる!メイドインワリオ』が『脳トレ』とか『Nintendogs』みたいに
売れるかなぁ……?
と思うとちょっと正直読めない部分もあるんだけれども。

最近の任天堂はTVCMをふくんだプロモーションが神がかってるから、
なんかうまいことやりそうな感もある。



TGSでWiiソフトの試遊台があればいいのになー。ないかなー?






ニンテンドーからメルマガが届いてたのでその内容を以下に転載。
今日発表のあったいろいろなことが書いてある。


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 《NEWS》Wiiは12月2日発売
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 新しいゲーム機「Wii」(ウィー)の発売日と価格を決定いたしました。

 【発売日】2006年12月2日(土)
 【価 格】税込25,000円

 -Wiiのある新しい生活-
   わたしたちがWiiでご提案する新しい生活、その特長をご紹介します。

 ●Wii Remote(ウィーリモコン)
   片手でテレビ画面に向けるだけのカンタン操作。振ったり、ひねったり、
   誰もが自由自在に操作できます。

 ●Virtual Console(バーチャルコンソール
   ファミコンスーパーファミコン、NINTENDO64、PCエンジ
   ン、メガドライブ、MSXのソフトをダウンロードして遊べます。

 ●WiiConnect24(ウィーコネクト24)
   Wiiは電源をOFFにしていても、インターネットと常時接続。眠っ
   ている間にも、新しいコンテンツを届けてくれます。

 ●Wii Channel(ウィーチャンネル)
   お天気、ニュース、インターネット、似顔絵など、テレビ局のチャンネ
   ルを選ぶように、情報配信をはじめさまざまなチャンネルを楽しめます。

 ホームページでは、Wiiに関するさらに詳しい情報をご紹介しています。
 ぜひごらんください。

http://www.nintendo.co.jp/wii/index.html?C29