行ってきましたよ 東京ゲームショウ2006に
今年のテーマは『新興奮・新感動・新時代』
次世代機三台（ＰＳ３・Ｘｂｏｘ３６０・Wii）が揃い踏みするゲームショウにふさわしいテーマ。
画像とともに思ったことをつらつらと。
①幕張メッセ会場前の看板。
家から海浜幕張駅まで二時間弱。
有楽町線で新木場までいけるから、乗換えが一回しかなくて、楽っちゃ楽。
普通に電車で学校行ったら乗りかえ二回あるし。
新木場までは楽だけど、そのあと京葉線が非常に混んでた。
舞浜で東京ディズニーランド組が下りると楽になったけど。
車内のオタ濃度は人数に反比例して濃く。
京葉線に乗ってた大体の人が「東京」ディズニーランドが「東京」ゲームショウに向かった感じ。
千葉県民は少し怒ってもいいと思う。
②マイクロソフトブース
Ｘｂｏｘ３６０の宣伝。
本体に同梱するものを厳選した廉価版が29,800円で発売。
別売りのＨＤ ＤＶＤプレイヤーを買えば、総額約５万円で次世代ＤＶＤプレイヤーに。
③『ブルードラゴン』（Ｘｂｏｘ360）のブース
鳥山絵のマネキン。良く出来てる。
④ＰＳ３（ＳＣＥＪ）のブース。
試遊台多数。
目を引いたのは『麻雀格闘倶楽部 全国対戦版』……また麻雀かよ！
と思われるかもしれんが、期待してた『役満ＤＳ』のWi-Fi対戦の出来がイマイチよろしくないのでがっかりした。
ゲーセンばりに快適＆凝った演出が欲しい。
『ＭＪ』の家庭用は出ないのか？
画像はさすがに綺麗。
高いテレビと組み合わせればここまでの映像表現が可能ですよ、と。
『ＭＧＳ４』は大型スクリーンでデモ画面が流れる。
ほとんど映画と変わらない。
ただなぁー……ハイデフの綺麗な画像は360で大分見慣れた感もあるから……。
そんなに衝撃的ではなかった。
もちろんテレビゲームの「正統進化」と言えばその通りなんだけど、
画像ばっかりにお金かかって開発費高騰とか、
画像ばっかりにお金かかって中身は大したこと無いとか、
開発が複雑になってソフトメーカーに負担増大とかの、
いままでゲーム業界が抱えてきた問題点もそのまま受け継いじゃってるという面もある。
試遊台多数の中で、実際に触ってきたのはセガブースの『宮里兄弟内蔵 セガゴルフクラブ』一本だけ……。
だって待ち時間がどれも長かったんだもの。
画像はたくさん撮ってきたけど一度にあんまりアップするのもあれなので数回に分けて……続く。
