ＴＧＳの話⑤ これが最後！
後頭部の人じゃなくて、その隙間から見える人ね。
『星のカービィ』とか『スマブラ』作った人。
今はWiiで『スマブラＸ』を鋭意製作中。
「Wiiのリモコンっていうのは、いろんな新しい使い方が出来るんだけども、今はテニスのラケットになるだとか、野球のバットになるだとか、いろんな『ごっこ遊び』が出来てる段階だけども、それから『ゲームの面白い核心部分・肝』にどうやってその、Wiiに触った人を連れて行くかという問題が次の段階」
とかそういうことをおっしゃっておりました。
あと喋るのがうまかった。
ゆっくりと丁寧に喋る。
なんというか、そういう「聞く人の身になる」っていうか、それってもちろん基本的なことなんだけども、
この人の作るゲームに通じる部分がすごくあって、ちょっと感動した。
やっぱり「聞く側、プレイする側、受け取る側」の身になれる人だったんです。
そしてそれを尊重する。
簡単そうで中々出来ないことです。
エンターブレインブース近くでは、ＤＳのピクトチャットでチャットもしてた。
ででお・ウワーマン・ゴチさんというたぶん俺以外の人は知らないであろうファミ通編集者の方たちと
ピクチャできた(･∀･）
新鮮かつ貴重な体験でした。
②アイレムソフトウェアエンジニアリング通称アイレムのブース。
本社がおとなり石川県の白山市にある会社。
けっこう大きなブースだった。
話しかけたら「白山から飛行機できました」って言ってた。
能登空港？富山空港？
「兄貴が金沢工業大学で……」って言ったら
「ああ、近くですね」
と言ってた。
富山県の人も社員に多数いるとか。
というかアイレムのゲームって、
開発期間が長いわりにはあんまり売れてないようなイメージがあるけど（大失礼）、
展示にこんなに金かけて大丈夫なんかな……（余計なお世話）。
③そのアイレムで配ってた冊子。
表紙は金沢？
中身も良く出来てる。おもしろい。
④幕張駅前のロッテ。
電車が混む前に帰宅。
帰宅してすぐバタンキュー。
疲れた。
楽しかったけど。
