明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

Wiiの話とか。

イメージ 1

というわけで画像は任天堂の新しいゲーム機。
Wii(ウィー)

いまだかつてない名前の短さ。

でもCMにミシェル・ウィーもスタン・ハンセンも使ってない。
むしろ手タレだけとか。
CMでは極限られた情報しか出してないウィーだけども、
ウェブ上ではけっこう色々な情報が出てる。

これとか(Wiiをいろんな人が体験してる動画/国籍性別年齢さまざま色とりどり)

http://wii.com/jp/movies/wii-sports-golf-us-a/



プレイしてるゲームは『Wii SPORTS』という本体と同時発売のソフト。
ゴルフと野球とテニスとボーリングとボクシング(ていうか『パンチ・アウト』)
の五つのゲームが入ってる。

その中でもゴルフのコースには、昔ファミコン任天堂から出た『ゴルフ』のコースが3Dになって
9コース収録されてるとか。
そんで、初代『ゴルフ』のプログラミングをしてたのが、
現在任天堂の社長の岩田さん。


出世したなぁ(笑)。



Wiiのホームページ内の「社長が訊く」ってインタビュー記事が面白い。
上記の岩田社長が、Wiiの開発をした人たちにいろんな質問をして答えてもらってる。
社長が、部下の技術者たちにインタビューをしとるのです。

その中でも印象に残ったのが
社長「始めて一時間たったら、強制的に電源を落とそうかという話をかなり真面目にしていた」
って発言。

そんな無茶なw

「ターゲットは家族です」
と言い続けてきた社長が、家族(特に母親)から敵視されないゲーム機を作るにはどうしたらいいか
考えて考えた結果が現在の形です。
その過程では強制電プチの仕様すら議論させるほどの意識だったそうで。
まあ結局その仕様はお蔵入りに……。
どういう経緯でそうなったのかは本文を読んで。


途中で一回「社長に訊く」ってことで、普通に社長がインタビューされる記事もあるんだけど、
そこで初めてこのインタビューを記事にまとめてるのが永田泰大さんだって出た。

元・風のように永田

知る人ぞ知る。
今はフリーライター
1101新聞とかで仕事してる。
いつだかこの人の本を紹介してたはず……。


どおりで読みやすく仕上がってると思った。
この人インタビューがうまいんです。
それにしてもわざわざ任天堂の社長からご指名でインタビュー任されるなんて……

この人も出世したなぁ(笑)。





むやみに偉そうな言い方だな俺w

あー…ゲームの話はとまんねー。
もう風呂はいろう風呂。




あ、ちなみにWiiは25,000円[税込み]

昨日動かなくなった原付きの修理費は35,000円[税込み]

泣ける。

月は黙って過ぎていく。

夜はますます冴えたのだ。

宮沢賢治