明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

PS3の話をせざるを得ない。と思ったけどなぜか途中から360の話に

イメージ 1

画像は有楽町のビックカメラ
ファミ通.comから引用。
かなりもう、人が飽和状態で阿鼻叫喚の地獄絵図って感じです。
四字熟語が三つも並ぶ異常な事態です。

飽和状態ってカタカナでなんていうんだっけ?エントロピー
かなりの人エントロピー濃度。

正しい用法かどうか調べようと思ってぐぐってみたらさらに意味不明になった>エントロピー
まあどうでもいいや文系だし。
文系的にはエントロピーなんて、エンのトロがピーッてなリズム感溢れるだけの認識で

何の問題もない。



というわけでこの有楽町ビックやら大阪やらヨドバシアキバやらでは1000人を超える行列ができたそうです。
行列のできる家電量販店 絶対に持ち帰ってやるスペシャルって感じです。

持ち帰ってやるだけならまだしもほんとに「訴えてやる!」と叫びだしそうな勢いの人たちもいて、
なんだか警察まで出動する騒ぎになったそうです↓

http://www.youtube.com/watch?v=Cjx6MlWZ2LE



…………(’Д)=3 とりあえず落ち着け。


動画の最後のお客さんが、受け取った瞬間地面に落としそうになるのがPS3の本体重量を物語っていてなんだか
物がなしいというかつらそうです。

ファミ通.comの行列レポートによると

>▲プレイステーション3をゲットした男性3人組。
>ふたりは11月10日夕方からヨドバシカメラ マルチメディア Akibaに駆けつけたという。
>ゲットした感想は「うれしいけど、(プレイステーション3は)かなり重いです(笑)」。


だとか…

>(池袋東口ビックカメラ本店)先頭の男性は、11月9日の夜から店舗につめかけ、すでに30時間以上が経過していたが、元気に商品を受け取っていた。
>同じく先頭集団にいた青年は、「2日で4時間しか寝てない。眠いけど帰って遊びます」とコメント。
>またある人は、プレイステーション3の箱を持ち上げた瞬間に「重い」とひと言、
>その後付け加えるように「この重さに感無量」と語った。


だとか…





そんなに「重い重い」と言われるとちょっと持ってみたくなるじゃないか。






まあ「ほんと重いよねーっ」
というごく限られた範囲との共感のためだけに5万円(廉価機)出す気にはなれませんが。

でもやっぱりちょっと持ってみたい。
今はソフトがなぁ……まだない。
我輩はPS3である。ソフトはまだない。




どうも洒落にキレが無いな最近。
……いつもか。

すいません。

人気なのは『リッジレーサー7』と『ガンダム』らしいけど、『リッジ』も『ガンダム』もそんなに…
だしなあ。
ハードはソフトが無けりゃあただの箱。
ブルーレイ再生にもそんなに魅力を感じないし。
PS2のときは「DVD再生機」としての需要がすごく高かったんだよねー。覚えてる?
当時4万円でDVDが見られることは実に驚きなことでした。
や、まあブルーレイが5万円で見られることも驚きなことなんだろうけど。
今のところ……ねえ?DVDでいいよねえ。




つうかPS3よりむしろXbox360の方が最近気になりだしました。
コアパック?(本体と有線コントローラ、必要最低限のものだけ入ったパック)が29,800円で発売中!
TOKIOもゆうてることですし。

それにしてもXboxのCMは初代のときからど下手くそ……
というか、「誰に」「なにを」「どう」伝えたいのかイマイチ不明瞭なものが多いですね。
ロンチの「ゲームは、ハイデフへ」とか今の「Do!Do!Do!」ですとか、
中身がなんやらようわからんです。

360の『ロックスター テーブルテニス』がね……
非常にやりたい。
簡単に言うと『ピンポン』のゲーム。
卓球という競技をここまでリアルに、かつその競技のゲーム性を緻密にテレビゲームに落とし込んでるのは初めてといってもいいんじゃなかろうか。
むかしコナミも卓球のゲーム出してたらしいけど、やったことがない。
コナミのは画面に映るのは手首から先とラケットのみだけど、この『ロックスター卓球』は
非常っ……にリアル。
ベリー リアル。
ドラクエⅡで言えばべリアル。
これ新山たかしのネタだな……。

まあそれはいいとして。
この卓球ゲームのリアルさには、元卓球部として非常に心惹かれるものがありますですよハイ。
何がすごいって、操作説明の時に、選手が一人で様々な(回転や方向の)種類の球を打つんだけど、
そのとき台の相手側には「卓球用自動球出し機」
……商品名「くじゃく君」が使われてたりするところなんですよ!!

うっはー!!
これぜってえ卓球部以外にはこのすごさがつたわらねー!

他のもっと一般的なもので例えるとしたら……うーん…
…野球のゲームのバットに『ZETT』って入ってるとか……
…バレーボールのゲームに『Willson』って入ってるとか……
…柔道ゲームの柔道着に『Mizuno』って入ってるとか……?

やっぱり伝わる気がしないのはどうしてだろう。

要はディティールというか、芸の細かさ…かなー?
ゲーム上では大した意味はない……んだけど、わかる人には
「ツボ押さえてるなあ(笑」っていう感動を味あわせられるというか…。
この小道具があることで、ぐっとリアリティが増すものっていうのがあるんですね。
この「くじゃく君」を見た時に
「やべえこれやりてえ!!」と強く思いました。
わたしは、そういうとんがったものや作った人の強いこだわりを好きです。



詳細はこちら↓
http://www.xbox.com/ja-JP/games/r/rockstargamespresentstabletennisxbox360/

29,800円か……高級なラケットとラバーを買うと思えば安い……か……?


でもテレビ周りはすでに物が飽和状態なんすよね。
エントロピー