そうかぁ…
画像はペロです。
去年の年末のものです。
実家の犬です。
今朝亡くなったそうです。
生後3ヶ月くらいのときに捨てられてたのを拾ってそれ以来20年間弱、
我が家で(実家で)暮らしてた。
あまりにも昔で自分も小さかったから、
家にやってきたそのときのことは覚えてないくらい昔からいた。
それから東京に来るまでずっと一緒に暮らしてた。
んー、てことは保育所行ってる時も小学校行ってる時も中学校も高校行ってるときも
一緒にいたってことやね。
だからまあ、ほとんど一緒に育ったってことです。
その犬が死んだんです。
いくら離れて暮らしてても、ずいぶんな老犬である程度の覚悟はしてたとは言え、
やはり少し悲しいというか、淋しいものがありますね。
19歳?という犬にしては驚くべき長生きの大往生で、
病気で苦しんで死んだというわけではないのが救いといえば救いです。
居なくなってしまうことはもちろん悲しいんだけれども、
それでもそれ以上の嬉しいことや楽しいことを今までたくさん受け取っているので
大丈夫です。
思い出せば思い出すほど楽しいことだけが思い出されて
悲しいんだか楽しいんだかもうよくわからん。
唐突ですが『皇国の守護者』という漫画がありましてね。
その三巻(のあとがき)にいいやりとりが書いてあったので書き写します。
22年一緒にいた猫が死んでしまったという話の中で
「……いないなあ、って思っているのか」
「……一緒にいたなあ、って思ってるんだよ」
だからまあ、大丈夫です。
ありがとう、
さよなら。
またそのうち。
去年の年末のものです。
実家の犬です。
今朝亡くなったそうです。
生後3ヶ月くらいのときに捨てられてたのを拾ってそれ以来20年間弱、
我が家で(実家で)暮らしてた。
あまりにも昔で自分も小さかったから、
家にやってきたそのときのことは覚えてないくらい昔からいた。
それから東京に来るまでずっと一緒に暮らしてた。
んー、てことは保育所行ってる時も小学校行ってる時も中学校も高校行ってるときも
一緒にいたってことやね。
だからまあ、ほとんど一緒に育ったってことです。
その犬が死んだんです。
いくら離れて暮らしてても、ずいぶんな老犬である程度の覚悟はしてたとは言え、
やはり少し悲しいというか、淋しいものがありますね。
19歳?という犬にしては驚くべき長生きの大往生で、
病気で苦しんで死んだというわけではないのが救いといえば救いです。
居なくなってしまうことはもちろん悲しいんだけれども、
それでもそれ以上の嬉しいことや楽しいことを今までたくさん受け取っているので
大丈夫です。
思い出せば思い出すほど楽しいことだけが思い出されて
悲しいんだか楽しいんだかもうよくわからん。
唐突ですが『皇国の守護者』という漫画がありましてね。
その三巻(のあとがき)にいいやりとりが書いてあったので書き写します。
22年一緒にいた猫が死んでしまったという話の中で
「……いないなあ、って思っているのか」
「……一緒にいたなあ、って思ってるんだよ」
だからまあ、大丈夫です。
ありがとう、
さよなら。
またそのうち。