明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

説明会行ったりコンサート聴いたり

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昨日は説明会。
in大森。
大森って行ったこと無いわりになんか聞き覚えあるなぁと思ってたら、
貝塚があるところやった。

大森貝塚
E.S.モースによって発見された縄文時代発祥の地。
ははーどおりで聞き覚えがあるかつまったく思い出せないという
かゆいところに手が届かない感を生む絶妙な地名やった。

そして画像はコンサート。
大森ビルポート?でやってた。
フェリス女学院大学管弦楽団だかなんだか。
フェリス女学院ってすごいなんていうか似た性質の言葉が重なって成り立っとるよね。
「フェリス」の時点でかなり繊細というか優雅な語感のカタカナの上にさらに
「女」+「学院」=「女学院」という正の足し算が行われた言葉が倍重ねになっとるから最終的な
フェリス女学院」という言葉はかなりの戦闘力を持っていると言える。
なんというか「フェリス」と「女学院」はかなり相性のいい語感だなとおもった。

何いっとるかよくわからんかもしれんけど
例えば「フェリス工業高校」とか「スナックバー・フェリス」とか
「西ぃ~ 高砂部屋~ 東ぃ~ フェリス部屋ぁ~」とかいうよりは
フェリス女学院」の方がかなりしっくりきとるやろ。

まぁいいやコンサートの話。
となりのトトロ』とか『ザ・サウンドオブミュージック』の映画の音楽とか、
ヴィヴァルディ『春』とかの聞き覚えある曲目ばかり。

『春』を聞くともれなく小学校の卒業式思い出すね…。
校長先生が6年生全員に卒業証書を渡すあいだにエンドレスで流れてた。
緊張のような興奮のような寂寥のようなそれらのいりまじったような
まぁなんというか独特の雰囲気が卒業式にはあった。

くわざき山の 残雪が 春の訪れを 知らせてくれる

きょーのー よきひー

喜びに溢れ 希望に輝く 卒業式

おにーさん おねーさん

ごそつぎょう おめでとうございます(1とぉー 2ぃとぉー)

っていう在校生からの贈る言葉(?)とかね。
間延びしてる部分は低学年の担当部分。
『春』を導火線にしていろんな記憶が逆流してきた。
庄川小学校出身者には伝わるんじゃないかと思う。

『ザ・サウンドオブミュージック』の音楽では中学校の音楽の授業で見た時の記憶が…。
ドー ソー ラー ファー ミー ドー レー 
ドー ソー ラー シー ドー レー ドー




名古屋在住のAスケが説明会のために上京してて、
夕飯だけ食って帰ったんだが、
そのわずかな時間でなぜか夏にインドに行くという話になった。
計画を立てるような時間も無く話だけが決まった。
屋久島とインドの選択肢で……インドになった。


ナマステ。