明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

流れる季節の真ん中に、ふと日の長さを感じます。

イメージ 1

家庭教師に遅れそうで、駅まで走ったらなんか50メートルくらいで息が切れた。
ダウンジャケットが厚くて暑くて、電車の中でハァハァ言ってました。
怪しいものじゃないんですって。
そんな目で見るなって。
それでも僕はやっていない。

というわけでタイトルはレミオロメンの『3/9』。
今日。

画像はPS3の新サービス『Playstation HOME』。
リアルなアバターを3Dで作ってリアルな3D空間でmixi的なコミュニケーションが取れるとか取れないとか。
mixi的と言うか、ゲーム部分のないMMORPGっぽいのかな。
PS3のゲームで一定の条件を満たすと(ゲームをクリアしたり?)、
そのゲームのトロフィーが手に入って、自分の部屋に飾れるとか。
ゲームの趣味が部屋に出るってことね。
それちょっとおもしろそう。
PS2にもそんなサービスがもしあったとしたら、
俺の部屋には……スライム像(『DQⅧ』)とか……巨大アリ型インベーダ像(『地球防衛軍』とか)…
赤いネクタイをした武田鉄也像(『3年B組金八先生 ~伝説の教壇に立て!!~』)とかがありそう。

でもたぶん小出監督像(『高橋尚子のマラソンしようよ!』)は無いな……20分くらいしかしてないし…。



HDD標準搭載のPS3は、
ハード面ではある意味Xbox360よりもインターネットに相性がいいともいえる。
ただソフト麺……でなくて、ソフト面というか、環境が整えられてなかった。
360は、初代Xboxのころからネットワークを売りにしていたしその方面へは力が入っていて、
新作ゲームの体験版をダウンロードできたり、小さいサイズのゲームをダウンロードして
ネットワーク対戦が出来たり、かなり高度なことが出来ているらしい。
(持ってないから詳しいことは分からないけど)
その方面でPS3は、ソフトのネットワーク対戦はあったけど、
PS2時にあったようなネットワークサービスの概念(PSBB…だっけか)が見えにくかった。
そこんとこを補強するサービスの開始…というか、開始する予定ですよ、という発表。
開始はまだ先の話。

本当は発売と同時に始めたかったんだろうけど……
本体開発の遅れがサービスの開発にまで響いたのか…
やはり大規模なネットゲームシステムの構築は難しいのか…
単純にPS3での開発が難しかったのか…

ただ、このサービスも「もってる人でゲームをある程度楽しんでいる人」が始めると楽しいものであって、
このサービスが直接新規購入者へ本体の価値を訴求するかというと……謎。


PlayStation HOMEの概要
http://www.famitsu.com/game/news/2007/03/08/103,1173303082,68191,0,0.html
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070308/gdcps3.htm

アメリカでGDC(ゲームディペロッパーズカンファレンス)という開発者向けの集いが開かれてて、
そこではいろんなすごい開発者が講演を行ったり、素晴らしいゲームの表彰が行われたりして、
メディアも集まってるからそこでの発表になった。


ああ早くしないと3/9が終わってタイトルの意味がわかんなくなってしまう。
明日は朝からテスト受けてきます。

なんだかよくわからないけど、そういうのを受けないといけないらしい。
たぶん内容は一般常識とSPI的なもの。
……くそっ大学受験でそういうのからとはとうに縁が切れたと思っていたのに……

ところで「SPI」っていうと『MOTHER』シリーズを思い出す。
主人公が超能力者で、SPIを使って敵を倒すのはマザーシリーズの伝統。

なーんてことを考えてると時間が足りなくなるからSPIは油断できない。
あと非言語分野の問題不得意。
文系だもの。