明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

まずいまずい

イメージ 1

卒論が進まない。
書き始める前に史料を集めなければならんのだけど集めるのが進まん。
いかんいかんまずいまずい。
いろんなことが停滞してしまっている。

順調に進んでいるのは9月の屋久島旅行計画くらい。
同じ9月にいくイギリス旅行は格安ツアーはほぼ満席でまずい。
残る選択肢としては格安チケットを手に入れてホテルその他諸々自分で手配するか、
格安ツアーの倍くらいの値段のするセレブ旅行計画にするか二者択一。
たぶんそっちのが安いかも・・・。
ただ英語の壁が果てしなく立ちはだかる。

あ、土曜は英語のテストだった。
勉強してないけど出席してるし大丈夫だろー。
いやするする。勉強も。

明日は朝から図書館行って新聞でも読みまくろう。
100年ほど前の読売新聞がパソコンから読めるのさ図書館では。
昔の新聞の三面記事って面白くてついつい普通に読んでてしまう。

特に微笑ましいのがコレ

東京麹町に、普段は半纏や足袋を履かずにおしゃれに洋服を着ている左官がいた。
その日も朝から洋服をばっちりと着込み、海軍少佐の家に仕事の話をしに行った。
「おごめん、わたくし左官の山田と申しますが・・・」
対応した女中は家主に伝えて言う
「旦那様、佐官の方がお見えになられましたが」
海軍少佐はおおよそ連隊長か誰かが来たのだと思い、女中に命令して言う
「お前、裏口からそっと出て、饗応の準備をしなさい。私は着替えて出迎えよう」
さて急な仕事が生まれたと女中はあわてて準備をし、
饗応の準備がなされた座敷に通された大工の山田が困惑しているところに
少佐が格式ばった礼服に着替えて現れてことの次第が知れた
「『佐官』じゃなくて、『左官』じゃないか!」
少佐大いに笑いたり。


ちゃんちゃん。
こういうちょっとした笑い話が満載されてる。
昔の3面記事って・・・面白いなぁ。


というふうに胴でもいい記事ばっかり読んでるから作業がすすまない(笑。
やらねば。



あ、画像は某電気街の駅近くのタクシーの駐車場。
すごく・・・タクシーです。