明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

今日暑すぎワロタ

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午後五時時点で室内32度・・・。
ごごごじじ てんで32ド・・・。

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

   ジジジジジジジジジジジジ                         てんで32
       
       ドドドドドドドドドドドド


せかいの ほうそくが みだれる!




暑いです。
暑すぎます。

画像はなんか暑そうな?むしろ涼しい火星の地表面。
あちぃ。

いやクーラーつければいいんだけどさ。
でもなんか負けた気になるじゃんクーラーって。
サウナ的な発想?



別の話。
最近もっぱら明治時代。
命じの本とか新聞とか小説とか読んでると頭の中が時代がかってくる。

2円が大金。
に思えてくる。

高橋是清自伝』をアマゾンで買って読み中。
古い本だけど(当たり前だ)、
高橋是清が口述した物を筆記する、という形なので全編話し言葉で書かれていて読みやすい。

まさに言文一致体。
言文一致体といえばの夏目漱石は、
大学のある文京区に住んでたので、探せば近くに何かあるはず。
本郷の家には(違う時期に同じ家に)森鴎外も住んでいたとか。
テラ文豪ハウス。

漱石朝日新聞で小説を書いていたので、
そのあたりの朝日新聞を見れば当時のそのまんまの『三四郎』とかが読めるはず。

ああそう高橋是清は、
10代でアメリカに渡り使用人として契約を結んでしまって、
何とか帰ってきたら今度は放蕩しまくってダメ人間になって、
こんどはなんか事業を始めようとするこの辺でまだようやくハタチ頃に。

なんという行動力、エネルギーに溢れた人生・・・。
それも老人になってから懐述しているのに、
アメリカにわたる船内の様子とか細かいことが詳しく書かれていて驚き。
記憶力がいいのか想像力が豊かなのかはわからんけど。

小説みたいに読める自伝。
機会があればどうぞ。
文庫本で上下巻。

「機会」を打つのに二度も「危害」と打ち間違えてしまったのも暑さのせい。
そういえば、
公共広告機構
はキーボードでは全て右手打ち。
「早稲田」
は左手。
でもまぁ、公共広告機構に比べればまだまだ。
というか「こうきょうこうこくきこう」がカ行を酷使しすぎ。

あとひらがな入力でキーボードのUから左に一個ずつ打っていくと、
なんかすいてた
という文章が出来上がります。
むかし母親のワープロで遊んでて気づいた。

「どう、東京の満員電車は大変だったでしょう?」
「ううん、なんかすいてた

という文を打ちたいときにどうぞ。
いやそんな文を撃つ機会がどれほどの人にどれほどあるかなんてことは、
私の知ったことじゃありませんよ。



暑くて話がまとまらん。
クーラーでもつけるわ。