合宿いってきた
マシンガンズ恒例！ チキチキ！夏合宿2007in茂原
と銘打たれたこの合宿は（別に銘打たれてないけど）、
名実共に学生生活「最後の夏」に行われる合宿であって、
そう思うとなかなか感慨深いものがある。
写真①
見事準優勝に輝いたＡチームのトップバッターＴＡＴＥ氏。
ん、今思うとタテって「舘」？ それとも「館」？ まさかの「縦」？
ＴＡＴＥ氏入学以来３年間の付き合いだけども正しい名前を知らんですね。
まぁいいか。
それにしてもこのバッティングフォームはどうなんだと思わざるをえない決定的瞬間を捉えた一枚。
写真②
疲れ果ててるＨ氏。
試合の応援のはずが、途中で力尽きたらしい。
やや情けない格好でご就寝。すやすや。
前日の試合でホームラン級のエンタイトル２ベースを放って大活躍。
しかし「もう俺は野球なんて飽きたよ」という暴言も。
厳正なるジャンケンの結果、サークル卒業旅行の幹事に就任おめでとう。
写真③
Ａチームの決勝戦を観戦するＢ・Ｃチームの人たち。
１番強いメンバーのＡチームとその他Ｂ・Ｃチームにチームが分けられてた。
すると計算どおりＡチームは破竹の４連勝で決勝戦に！
Ｂ・Ｃチームもまぁ予定通りの結果に。
突然の雨で決勝戦以外は中止になり、他チームはＡチームの応援をしているところ。
右下は前会長（でアキバ系）のktjm氏。
背中の文字は「We love baseball」…全くその通りＤＡ☆ＺＥ！
内容はいつもの合宿どおり
試合→飲み→試合→試合→飲み→試合・・・
というもの。
しかし今回は宿舎がよかったので合間に「温泉」も入る。
塩水泉が日焼けに染みてひりひり痛む。
酒も少なくつぶれる者も（少ししか）いないというおとなしい合宿でした。
なんと言っても特筆すべきことは
Ａチーム準優勝
というマシンガンズ史上初の快挙ですね。
１回のプレーで２個のエラーが生まれるのが当たり前だった時代からは想像も出来ない・・・。
バックホームの球が相手のベンチに飛び込んだこともあったという・・・。
２０対０のダブルスコアじゃないどころのスコアで負けたこともあったという・・・。
そんなチームでした昔は。
３～１年を中心に組んだメンバーは少ないチャンスを逃さずに得点して着実に勝って行ってた。
偉い。
池田会長も自ら有終の美を飾る超ナイスピッチング。
・・・「池田会長」っていうと怪しい臭いがするから言い方を変えよう。
池田キャプテンも素晴らしいピッチング。
ノーヒットノーランをやらかしたとか。
すげぇ。
そして合宿後は３年は就活のため引退。
練習は新世代２年が中心となって行われるようになる。
はっ、早い・・・。
今の３年に政権交代したのなんて、ついこの間のように思えるのに。
つまり丸一年前か・・・。
そのあと就活があったり個人的には就職があったり・・・
この一年間でも色々あったものなぁ（よく思いだせないけど）。
その「よく思いだせないこと」をいつでも思い出せるようにするためのこのブログなんだけれども、
改めて日記を読み返してみると非常にどうでもいい瑣末なことばかりが記されていて、
つまり私の人生の大部分は瑣末なことで出来ていますという切ない気持ちになるのよね(´･ω･`)
うん、まぁその通りで否定できないという切に切ない（言語的矛盾？）思いになる。
新世代のキャプテン・カマタニ氏（でいいんだよね？）は合宿中に誕生日を迎え、
ケーキと共にお祝いされて嬉しそうでした。
同じ誕生日のあぶさんはつぶれてたけど。まぁそれも思い出です。
これから１年間はすっげぇえええええ大変だと思うけど、
まぁがんばってください。
何かあれば３年か４年を気軽に頼ってください。
実績から言ってできれば俺以外に頼るのが賢い選択なんだけれども、
どうしてもと言うコトであればできる限りの協力は惜しまないので何でも言ってみてくんな！
ということで成績についてなんてあまりふれない方向で2007年夏合宿のまとめは終り。
エラーをしなかったこととガイエル並に四球で出塁してたことは書いとく。
次は富山に帰りそして屋久島を目指す。
その次は遠くイギリスへ向かう。
多忙じゃ。
