ちょっとイギリス行ってきた
学生最後（予定）の夏休みにちょっと海外へ行ってきたわけですが、
「何しに行くの？」
「何のために行くの？」
「そこに愛はあるのか？」
など、旅の目的について多くの質問を受けました。
ひとり江口洋介が混じってた。
めんどいので入国審査時は旅の目的について「さいとしーいんぐ」と日本人的発音で答えてやりましたが、
一応、卒論『日露戦時の日英関係』のための史料を探しに行く旅でもあった。
Qewというところに国立公文書館があって、そこにいろんな省庁の文書が保存してあるというから。
写真はたくさん撮った中から一番ロンドンっぽいと思った絵ハガキ的１枚。
国会議事堂と時計塔。時計塔は通称『ビッグ・ベン』。
ちっくんちっくんしてて踏みつけたら足の裏が痛そうだ。
ビッグベン・・・直訳したら大べ・・・いや、なんでもない。
地下鉄ウェストミンスター駅出てすぐ。
やはり観光名所なので観光客がたくさん。記念撮影とかしがちな各国人。
でも国会議事堂なので警備が厳しく、入り口の前の警官はサブマシンガン装備。
拳銃もごつい奴でエグイ。
ニューナンブなんておもちゃに見えるサイズのオートマチックタイプだった。
イギリスは恐ろしい国だと思った。
結論だけ言うと。
物価が高いのと、８割がた飯がまずいのを除けば素晴らしい旅だった。
観光の話とかはおいおい。
デジカメで写真を撮ると綺麗なのが撮れるけどファイルサイズが大きくてな・・・。
朝までおきてたら眠くなってきた。
イギリス居たときは７時起床の23時就寝で素晴らしい規則正しさやったがに。
時差ぼけです。
別に時差が無くてもボケて居るだろうお前はという感想はテムズ川に捨ててください紳士。
