明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

ダダッダ ダッダッダ ダル…

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http://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/news/20081018-OYT1T00455.htm?from=main1
日ハム・ダルビッシュ、西武を3安打完封…パCS第2戦

改めて、のことですが。
ダルビッシュが22歳で同い年だということに本当に驚かされます。
しかも念のため調べてみたら、
1986年生まれで、1学年下でした。

そのダルビッシュが昨日パリーグ・クライマックスシーズンに登板して強打西武打線を無失点に抑え、
完封勝利をあげました。

すげえー。

今年の西武はデーブ大久保打撃コーチの下、
「振り切る」バッティングが徹底されており、
おとついは打線が爆発し10得点で日ハムを圧倒、
おかわり君こと中村選手なんかは打率が2割前半なのに46本塁打という無茶な成績を残したりして、
「打ち勝つ野球」が強く打ち出されています。

そんなチーム相手に、
日本シリーズ出場を懸けた大一番で、
完封勝利とか。

すげえー。

としかいいようがありませんね。



セリーグもCSが始まって、
昨日は中日・川上の好投で中日が勝利。
すでに岡田監督の退任が決定している阪神は、
ペナント終盤くらいからどうにもこうにもあかんですね。
『Vやねん! タイガース』などという優勝決定を煽った雑誌なんかも発売されていたのに、
まるで呪いか何かのように負け続けています。
普通13ゲーム差あったら、ひっくり返されませんよ。
まぁ、直接対決で勝てないと、
相手チームに勢いがついてしまって、
逆に自チームは意気消沈してしまうということでしょうか。

阪神ファンは巨人に負けまくるスワローズのことを散々、
「巨人の犬」
と揶揄してきましたが、
なんのことはない、
阪神自体が巨人の犬に堕ちてしまっていたのです。
ざまあみろという気が起きないでもないですね。

そういった意味でCSは中日と日ハムを応援しています。
日ハムはヤクルトから藤井秀吾と坂本弥太郎と三木肇がいせきしているので。あ、稲葉も。
あと富山県出身の紺田選手がいるので。

去年に引き続き、また中日が日本シリーズ出場権を手に入れたら、
それこそ「メイクレジェンド」ですね。
まぁ、意味合い的には「メイクレジェンド(笑)」って感じになりますが。

がんばれ落合監督

ちなみに今、
試合開始から1時間の時点で、
西武 0―5 日ハム

おお、強い。



★スワローズはすでにストーブリーグ突入

スワローズは福地選手に8000万/年の3年契約を提示し、
残留してもらえることになったみたい。
しかし残ったら残ったで、
けっこう思い切った、高額の提示であるように感じる。
…貧乏性だなぁと自分でも思う。
まぁ、今年.320で42盗塁(阪神・赤星を抑えて盗塁王!)の選手なので、
来年・再来年も今年くらいの活躍を見せてくれれば、
年俸8000万で「抑えられる」ということにもなる。
なので「あのとき8000万で契約してて球団的にお買い得だったなあ」と思われるほど来年も再来年も活躍してほしいものです。
青木、飯原と併せて機動力野球の象徴みたいな外野トリオになってほしいですね。

五十嵐は代理人を使って、
メジャーも視野に入れて交渉に臨むという話も。
たとえ外に出たいとしても、
スワローズにいて怪我をしていた去年とかの分、
もう1~2年働いてくれてもバチはあたらんですよ亮太。
1~2年といわず3~4年でも。5~6年でも。
FA権を行使するかは今月中に結論を出すそうです。

まぁでも、
ケチケチフロントが珍しく思い切った好条件の提示をして、
福地選手の残留が決まったということは、
ストーブリーグ開幕直後から幸先がいい。
かな。