明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

太った

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画像は崎陽軒のチャーハン弁当。
横浜スタジアムへ行ったとき食べました。
シウマイ弁当よりも安いけど、
しうまいも3個くらい入っているのでお得感があります。
おいしゅうございました。

太ったんですよ最近。
風呂に入ろうと全裸になって鏡の前を通り過ぎるとき、
あまりの腹の出っぷりに我ながら驚いてしまったんですよ。
でっぷり。
えっなにこの腹こわい。

たゆーんを超えた出っぷり。
でっぷり。

まぁ運動していないのでね…
しょうがないですね…

体重は増えていないのにおなかだけはぽっこり出ています。
あ、いやぽっこりなどという生易しい擬音では表現しつくせない。
やはりでっぷりという方がしっくりくる。
でっぷりがしっくり。

まぁいいや。
いやよくないなー
よくない。

なんとかしたいと思っている。
なんとかならんかなー




最近読んだ本
『大正野球娘』…夏にアニメ化されるというノベルス。大正時代の乙女が、野球で男子と対戦するという設定で期待して読んでみたが、率直に言って微妙。キャラクターが多い割に、誰が誰だかわかりづらいのもいただけない。なにより、肝心の野球試合のシーンが淡白なのがいただけない。えー。って感じ。物語のおいしいところをもっとおいしく作ることができるはずなのに、それをせずにさーっと流してしまっているので消化不良感というか、物足りない感があります。まぁでも、これくらい淡白な方が、追加エピソードとかを上に乗せやすいとか改変しやすくて、アニメとかの原作にするにはひょっとしたらいいのかしら。

美しい国へ』…いまさら安倍元総理の著書を読んでみる。政策の提言というよりは、自分の来歴の話とか、思い出話とか。「年金は払った方が得ですよ」という話が心に残りましたが、全体的にはなんだかぴんと来ない内容。アレコレと政府のやり方の説明をしていて、まぁ正論だろうなぁと思うことが多いんですが、なんかな。具体性に欠けるというか、八方美人的というか、「日本は(私は)どうしてもこれをやらねばならんのだなぜならこれこれこうこうだからだ(バーン!)」的なわかりやすさがないっちゃない。まぁでも戦後日本の政策だったり歴史みたいなものがわかりやすく説明されている箇所が多いので、そういった意味ではわかりやすさもないではないです。
読んでるときは読みやすいし、話もわかりやすいなぁと思っていたんですが、読み終わって振り返ってみると、「で、結局何が言いたかったの?」という不思議な感想になりましたね。
史上初の戦後生まれの総理大臣とのことで、なんだか周りに足を引っ張られる形で総理を降板した印象のある安倍さんですが、そのうちまた総理にチャレンジして欲しいものです。
この本の中でも「再チャレンジできる世の中にすることが大切」と仰ってますしね。
…ひょっとして前もってのいいわけだったのか?笑