明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

新潟行ってきた

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土日に新潟行ってきました。
長距離高速ドライブに初挑戦!
エンジンぶっ壊れたりしないかな…とドキドキしながらいってきました。

写真は途中のサービスエリアでお土産に買って行った、
富山名産「ホタルイカの黒づくり」。
塩辛にイカスミを入れて熟成させたもので、
ご飯や日本酒によく合います。

レジで
「袋はいりません、このままでいいです(キリッ」
と言ったからといって、
包装の写真のど真ん中にシールを貼りやがるのはどうなの。


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土曜日は天気も良く、
川の近くの公園でキャッチボール。
写真は新潟県燕市に住むB氏。
燕市は(当たり前ですが)そこたら中に「燕総合病院」や「燕警察署」などがあり、
スワローズファンとしてはなんだか無闇にワクワクしてしまいました。
「燕消防署」なんかね…。
去年スワローズの中継ぎ陣に名づけられ(度々炎上して)た「ツバめ組」を思い出させて…。

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橋脚の下でおもむろに垂直飛びを始めるB氏。
しかし思った以上に飛べず、
日ごろの運動不足を痛感した模様…。
カラダ重いよね。

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夜は先の黒づくりなどをつまみにお酒を飲みました。
たしなむ程度にね。
ほんの少しね。

イオンの酒屋にたくさんのワンカップがあったので、
それをたくさん買って新潟の地酒を飲み比べてみることに。

たしかにひと瓶ひと瓶違う味わいで、
それぞれの辛口だの甘口だのコクだのキレだの、
むにゃむにゃ言いながら飲みまくりました。

新しい瓶を開けるごとにBNB氏も
「全然違うね!」
とご満悦。

どう違うの? と訊くと、
「…全然違うね!」
と、ご満悦。

ワンカップってラベルのデザインがなんかそれぞれ色々あって、
面白いっす。
ひとつ200~300円程度なので、
買いやすいのもイイですね。

ワンカップってなんだか美味しくないお酒のイメージがあるけど、
飲んだものはどれもおいしかった!
一番おいしかったのは、
左上の(日本酒では一番最初に飲んだ)越の寒中梅 純米吟醸だったかなぁ。

ただし、
後に行けばいくほど酔っぱらっているので、
ただ最初に飲んだので味が分かっただけだという可能性もあるし、
他のものが200円程度だったのに対しこれだけ300円くらいだったということを知っているから、
価格にごまかされている可能性などもあり、
要は我々の舌が信用できるものかどうかはわからないということです。

まぁでもどれもうまかったっすよ。

あ、
酒屋さんには菊正宗もあったけど
「まぁこれはいつでもどこでも誰とでも飲める銘柄だし…」
ということで買いませんでした。
ごめんトミタ。
いや菊正宗もおいしいと思うよ(フォロー)。

BNB氏の家には徳利もおちょこもないということで、
徳利と御猪口を探し求め市内を走り回りましたが、
結局買うことができず、
熱燗にするときはビンをそのままレンジにかけ、
その口から直接お茶碗に注ぐという飲み方でした。
男らしい。

狭い机におつまみを広げられるだけ広げ、
馬鹿な話をしながら次から次へと飲めるだけ飲んで、
自分の酒量の限界を見極め、
限界に向かってフルスピードで進んで崖っぷちでブレーキを踏むチキンレースのような飲み方をしていると、
学生時代のようで懐かしく感じました。

いやまぁ、
言うほど限界ぎりぎりでもないっすよ。
吐かなかったし。
本当の限界ぎりぎりというのはトイレに駆け込んで便座にかぶりついて顔を真っ青にしておいてなお、
吐かない。
そういう境地のことですからね。

いや全然そういう境地には立ちたくないんですが。

そういった意味でも、
最後まで楽しく済ませられる量で終わらせられたのは、
大学時代よりも成長している証であるともいえるでしょう。

…いえるでしょうか。

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翌朝は、
いいとも増刊号を見つつセブンで買った新潟ラーメンを食べ終えて、
帰ろうとしたところ…


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車きったねえええええええええええええええええ。
え? え?
なんで? 泥? 土? 

…その日の夜、
黄砂が吹き荒れて、
全国の車や洗濯ものが被害にあったそうです。
家に帰って洗車しました。

というわけで、
往復500キロの旅でした!
疲れた…。
高速道路は緊張しますです。

BNBくん泊めてくれてありがとう。
機会があったら富山にも来てね。