東京遊びに行ってきたり
してました。
大学時代のサークルの忘年会という名目で。
写真はキレイになった秋葉原駅。
昔は手前側に券売機があってもっとゴミゴミというか
ゴチャっとした小汚い外観でした。
しかし小奇麗になってもガラス張り部分にアニメのDVDがバッチリ写りこんでしまっているのが秋葉原らしい。
富山→東京が3,500円の高速バスで行ったんですが…
疲れた!
バス自体の騒音が大きく
イスも硬く狭い4列シートで、
隣に乗客が居なかったのがまだ幸いですが
とても寝られたものではなく…。
辛い高岡から新宿まで7時間弱の旅でした。
飲み会の場所がみんなからアクセスのいい秋葉原だったので
アキバで遊んでました。
いや飲み会の場所が秋葉原以外だったとしてもアキバでは遊んだでしょうが。
「atre1」という新しいデパートみたいなのができていて
行ってみたいと思っていたのでウロウロしました。
写真は改札を出たところの入り口。
中にはいろんなお店が入っていて、
1Fにはデパ地下みたいな食べ物のお店が。
2F以上には
本屋とか
盆栽屋(?)とか(なんだかオシャレなインテリア?観葉植物屋?)
文房具屋とか…
腕時計ショップとか…
よくわからない下着屋?とか…
みんな大好きユニクロとか…
ABCマートとか…
帽子屋さんとか。
あと「靴下屋」もあったりと
身につける物が上から下までひと通り揃っちゃいます。
土日だけあり人出も多く、
カップルや女性客の姿が多かったのも印象的でした。
昔の秋葉原からはとても想像ができない小奇麗な感じです。
再開発にともなって「普通の人」が秋葉原を訪れることがとても多くなったり
まぁ普通のビジネス街に近づきつつありますからね。
女性客を十分に意識した建物は
これの姉妹店?の「atre2」や「チョムチョム秋葉原」()など
すでにあったりしているので
いまさら驚きもしないのですが。
しかしこの「atre1」も、
オシャレはオシャレなんですが
なんというか銀座や新宿の高級百貨店や
池袋のパルコとか丸井みたいな緊張感がなく
全体的になんとなくゆるーい感じがするのは
訪れている客のファッションやらなんやらがそれほどオシャレでもないからでしょうか。
空気的には高岡イオンくらいの地元感が…。
んーでもまぁ
なんというか下北沢とかもそうなのですが
再開発ってやっぱり町の昔の姿は失われてしまうわけで、
それは昔の姿を愛する人にとっては寂しいものですね。
駅前にある秋葉原の「顔」的存在の「ラジオ会館」も取り壊して立てなおしてしまうそうで…。
<秋葉原ラジオ会館が建て直しで解体へ 「アトレの悪夢がよぎります」 - アキバblog>
秋葉原という街を1つのビルに凝縮したような濃ゆい空間を作り出していました。
オーディオや電器や漫画やフィギュアやドールショップなど
じっくり見てまわるとここだけで1日が終わってしまうような。
とても秋葉原らしいところだったのですが。
いわゆる「アキバらしさ」というようなものはどんどんなくなっていってしまうんでしょうね。
まぁPCショップなんてドンドン潰れてますしサトームセンも無くなってますし
今更っちゃあ今更の感慨でもあるのですが。
それでもそう思ってしまうほど「ラジオ会館がなくなる」というのは大きなトピックスで。
悲しいです。
自然発生的に生まれ育った街の文化や風土というようなものが
無遠慮な行政の手によって好きに作り替えられるというのは悲劇以外の何物でもない。
まぁ仕方が無いといえば仕方ない。
青果市場が去り再開発が計画された時点でこの事態は約束されていたのかもしれなかったり。
街も諸行無常です。南無阿弥陀仏。
できることはこの消え行く秋葉原を惜しむくらいのことで。
来月中旬には毎週日曜の歩行者天国も復活するとか。慶事である。
ホコテン復活の時には行こうかと思っていたんだけど…
さして用もないのに2ヶ月続けていくのもなぁ。
大学時代のサークルの忘年会という名目で。
写真はキレイになった秋葉原駅。
昔は手前側に券売機があってもっとゴミゴミというか
ゴチャっとした小汚い外観でした。
しかし小奇麗になってもガラス張り部分にアニメのDVDがバッチリ写りこんでしまっているのが秋葉原らしい。
富山→東京が3,500円の高速バスで行ったんですが…
疲れた!
バス自体の騒音が大きく
イスも硬く狭い4列シートで、
隣に乗客が居なかったのがまだ幸いですが
とても寝られたものではなく…。
辛い高岡から新宿まで7時間弱の旅でした。
飲み会の場所がみんなからアクセスのいい秋葉原だったので
アキバで遊んでました。
いや飲み会の場所が秋葉原以外だったとしてもアキバでは遊んだでしょうが。
「atre1」という新しいデパートみたいなのができていて
行ってみたいと思っていたのでウロウロしました。
写真は改札を出たところの入り口。
中にはいろんなお店が入っていて、
1Fにはデパ地下みたいな食べ物のお店が。
2F以上には
本屋とか
盆栽屋(?)とか(なんだかオシャレなインテリア?観葉植物屋?)
文房具屋とか…
腕時計ショップとか…
よくわからない下着屋?とか…
みんな大好きユニクロとか…
ABCマートとか…
帽子屋さんとか。
あと「靴下屋」もあったりと
身につける物が上から下までひと通り揃っちゃいます。
土日だけあり人出も多く、
カップルや女性客の姿が多かったのも印象的でした。
昔の秋葉原からはとても想像ができない小奇麗な感じです。
再開発にともなって「普通の人」が秋葉原を訪れることがとても多くなったり
まぁ普通のビジネス街に近づきつつありますからね。
女性客を十分に意識した建物は
これの姉妹店?の「atre2」や「チョムチョム秋葉原」()など
すでにあったりしているので
いまさら驚きもしないのですが。
しかしこの「atre1」も、
オシャレはオシャレなんですが
なんというか銀座や新宿の高級百貨店や
池袋のパルコとか丸井みたいな緊張感がなく
全体的になんとなくゆるーい感じがするのは
訪れている客のファッションやらなんやらがそれほどオシャレでもないからでしょうか。
空気的には高岡イオンくらいの地元感が…。
んーでもまぁ
なんというか下北沢とかもそうなのですが
再開発ってやっぱり町の昔の姿は失われてしまうわけで、
それは昔の姿を愛する人にとっては寂しいものですね。
駅前にある秋葉原の「顔」的存在の「ラジオ会館」も取り壊して立てなおしてしまうそうで…。
<秋葉原ラジオ会館が建て直しで解体へ 「アトレの悪夢がよぎります」 - アキバblog>
秋葉原という街を1つのビルに凝縮したような濃ゆい空間を作り出していました。
オーディオや電器や漫画やフィギュアやドールショップなど
じっくり見てまわるとここだけで1日が終わってしまうような。
とても秋葉原らしいところだったのですが。
いわゆる「アキバらしさ」というようなものはどんどんなくなっていってしまうんでしょうね。
まぁPCショップなんてドンドン潰れてますしサトームセンも無くなってますし
今更っちゃあ今更の感慨でもあるのですが。
それでもそう思ってしまうほど「ラジオ会館がなくなる」というのは大きなトピックスで。
悲しいです。
自然発生的に生まれ育った街の文化や風土というようなものが
無遠慮な行政の手によって好きに作り替えられるというのは悲劇以外の何物でもない。
まぁ仕方が無いといえば仕方ない。
青果市場が去り再開発が計画された時点でこの事態は約束されていたのかもしれなかったり。
街も諸行無常です。南無阿弥陀仏。
できることはこの消え行く秋葉原を惜しむくらいのことで。
来月中旬には毎週日曜の歩行者天国も復活するとか。慶事である。
ホコテン復活の時には行こうかと思っていたんだけど…
さして用もないのに2ヶ月続けていくのもなぁ。