明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

丸々2ヶ月ぶりのブログ

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だったりするんですけど
べつにまぁなんという理由があるわけだったわけではなくて
ただひたすら日々の仕事に忙殺されて
ネットを見たりゲームをしたりのんびりと自分のやりたいことをやるということから遠ざかっていただけなのです。

あとまあ簡単なことはFacebookに書き込んじゃえば気が済んじゃうのでね。
画像は湯涌ぼんぼり祭りで見つけた日産GT-R痛車のエンブレム部分。
このクルマを痛車にしてしまうのはGT-Rに対する冒涜以外の何物でもないと思いますが
ここまでゲイを細かく作ってくれるとなんかもうアッパレって感じです。

「忙殺」。
嫌な言葉ですね。
「忙しくて殺される」。
忙しいという漢字は「心を亡くす」と書きますからね。

心を亡くした上に殺される…と。
二回死んでますからねすでに。

別にこのブログを更新しようがしなかろうがどうということはないのですが。
読んだ本のこととか見た映画のこととかを
日記のように残しておくと、のちのち検索するのに便利なんですよね。

というわけできょうベッドに籠もりながら読み終わった本が
『足でか国探検記』(椎名誠/新潮社)。
シーナサンが南米のパタゴニアという国を怪しく探検する話。
最初は昔の帆船で大昔の人がしたように川を遡ったり海を渡ったりしようとしていたけれど
船がボロ過ぎて計画が頓挫して結局そのあたりの地域をひたすらウロウロしたりアザラシを見物したりしている。
ブックオフで105円で買ったのです。

ブックオフに行ったらとりあえず「浅田次郎」と「石田衣良」と「椎名誠」のところをチェックして
まだ読んだことのない本がそこにあれば買って読みます。

趣味は読書です、なんていうと八割方「好きな作家は?」って聞かれるのですが
神坂一谷川流… と言っても普通の人はピンと来ないと思いますので
浅田次郎石田衣良とか。昔の人だと三島由紀夫太宰治宮沢賢治か…」
というようにしています。

椎名誠は小説よりエッセイの方が面白いので主にエッセイを読みます。
小説も面白くなくはないのですが
SF畑出身だからかどうか、なんとも奇妙奇天烈な小説が多いですのでね。

あと石田衣良も恋愛小説はあんまり好みではないですが
『池袋ウェストゲートパーク』や『秋葉原@DEEP』みたいなやつは面白い。

というわけで今日したことといえばその本を読み終わったことくらい。
あとは昼過ぎまで寝て、睡眠不足をひたすら解消しました。

なんか来年は好きな事だけする年にしようと思ったのですが
昨日今日と土日を結構何事もできずに過ごしてしまったので
この結果を鑑みるに、なんかもっとちゃんとしないと
「好きな事だけする」ということすらきちんとできないのではないかという懸念が残りますね。

来年の話をするのも気が早い気がしますが
それでも今年も残すところ2ヶ月とちょっとですからね。

なんとか今年も生き延びたい。