ミニのイグニッションコイルの取付金具と格闘
写真はステンレス用ハンダゴテ。
とりあえずこれでくっつかないかやってみる。
途中コンセントを挿しても全然こてが熱くならないで
「なんだこれ不良品じゃないのか返品してやる…」
とコンセントを抜いたところ
別のコンセントを挿していただけだったことに気づくなどのアクシデントもあったものの
なんとかハンダづけ。
小一時間ハンダとコテと格闘してなんとか接着。
おっ、なんかそれっぽくできたじゃん!
苦労した甲斐あって結構しっかりくっついたなぁ。
どれ力を入れて接着っぷりを試してみるか…
グラグラグラ…
おっ大丈夫大丈夫!
いけるいける!
グラグラグラ…
これならエンジンの振動にも耐え切れそうじゃないか!
よし!
グラグラグラグラ…
あっ
ポキッ。
…。
……。
………………………。
やっぱりダメでした!
いや、まぁ、そうね、半ば予想通りというかね…。
やっぱりハンダ程度では金属と金属はきちんとくっつきませんわ。
やり方も悪かったのかもしれないけど、根本的にそういう接着の性質がハンダには無い感じ。
明日にでも車屋持っていこうっと。