明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

負けたっすね

イメージ 1

画像はプエルトリコのロマン。
いやロマンってのはロマンチックっていうわけではなくて
ロマンという名前のピッチャーがいるんです。

ちなみにヤクルトのピッチャーです。

侍ジャパン
負けてしまいましたね…。

< 侍ジャパン負けた…3連覇ならず/WBC - nikkansports.com >

2点ビハインドを追いかける8回裏のダブルスチールのサインミス?が響きました。
まあ、結局、以前言ったとおり
キャプテンの四番キャッチャー阿部慎之助がブレーキとなった形になりました。

> 1打席目 先頭打者で凡退
> 2打席目 2アウト2塁で凡退
> 3打席目 2アウト3塁で凡退
> 4打席目 1アウト1・2塁(2アウト2塁)で凡退


もちろん打線というのは線ですから
一人のバッターだけが敗因ということは言いませんが
それでも主軸の四番打者がこれではね。

敗北は残念だが当然としか言えないですわな。

< 阿部ブレーキも「必死にやった」/WBC - nikkansports.com>

>日本代表の主砲、阿部慎之助捕手(33=巨人)がブレーキとなった。
>4回2死二塁、6回2死三塁、8回2死二塁と得点圏で3度凡退。
>4番の役割を果たせなかった。

>主将らしく「全員が精いっぱいやったんで、悔いはないです。必死にやった結果ですから」
>と気丈にふるまったが、寂しそうな表情を浮かべた。

ニッカンさんサイドに「ブレーキとなった」とハッキリ書かれてしまうことに…。
まぁ、おそらく山本監督が代表チームを作る時点で阿部を中心としたチーム作りを構想して
その構想通りに「阿部と心中する」と決意して戦っていった結果なので
一応のスジは通っていると思います。

思いますが…

本当に心中してどうする。





だから捕手かキャプテンか四番打者か、どれかは諦めて負担を減らすべきだと…
まぁ、ね、もう、後の祭りですが。

あと上の記事で阿部は

>今後については
>「どんどん若い選手が出てきてほしいですし、そうすればレベルアップしていける。
僕はもう出ないと思うが、陰ながら応援したい」と話した。

こっそり代表引退宣言をしていたり。
今(33)ってことは4年後も(37)、今年(37)になる相川と同い年なのです。
やれないことはないんじゃないの~と思いますが、まぁしんどかったんだろうね。

それでも例えば

「この結果は悔しいし、主将として強い責任を感じている。
. 4年後はどうなるかわからないがぜひ雪辱を果たしたい。
. それまで一線級のプレイヤーとして現役でやるという個人的には新たな目標ができた」

とかさあ。それくらいの事をね、言ってくれればね、いいんですが。
まぁ阿部の性格から言ってそんな殊勝なことは絶対に言わない

主将なのに殊勝じゃない(ドッワハハ。




個人的には準決勝まで進めたのは最低限許容範囲の結果だと思います。
メジャー組いない中ではまぁ、悪くない結果だったのではないかと。

ただしかし、これで水曜にガッツリ決勝戦を見るつもりだった予定がなくなったのが残念です。

プエルトリコにはロマンが、オランダにはバレンティンが残っているので
ヤクルトファン的にはまだ見どころが残っています。
決勝でロマン VS バレンティンなんてなったら面白いんですけどね。
果たして。


Go! Go! 侍ジャパン!は終わったので…

Go! Go! Swallows!! の選手たち!



でも怪我はしないでね…