バレンティン肉離れで全治不明て…

画像は先日のWBCで打席に立つバレンティン選手。
ビシッと指を指しているのはこのとき塁審に（自らの）スイングの確認をしているのです。
（普通打者はしない）。

昨年、一昨年と2年連続で本塁打王を獲得した強打者で
今年もスワローズの四番最有力選手なのです。

なのですが…

＜ ヤクルト・バレンティンが開幕微妙　ＷＢＣで左脚肉離れ - 日本経済新聞 ＞

＞ヤクルトは23日、ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）にオランダ代表として出場し、
＞左脚を痛めたバレンティン外野手が東京都内の病院で「左内転筋肉離れ」と診断された
＞と発表した。29日の開幕戦までに１軍に合流できるかは微妙な状況。
＞トレーナーによると全治は不明で、今後は２軍施設で調整する。

ほげっ…。

な、なんでや大会中は「肉離れの一歩手前」言うてたやんけ

＜ バレ欠場　左足肉離れの手前／ＷＢＣ - nikkansports.com＞

＞オランダ代表の４番を務めるウラディミール・バレンティン外野手（２８＝ヤクルト）は、
＞左足付け根の痛みが引かず１２日の日本戦を欠場した。
＞１１日のキューバ戦中に痛め、この日は打撃練習も行わなかった。ミューレン監督は
＞「ひどくはないが、肉離れの手前。３、４日間静養すれば（決勝トーナメントが行われる）サンフランシスコでプレー出来ると思う」
＞と説明した。

＞［2013年3月13日9時14分　紙面から］

で、実際にこのあとも試合に出場して
ヒットを放つも全力で走れないから怠慢プレーに見られて自国のファンからも
ブーイングされたりしていました。なんて不憫なんだ。

ていうか肉離れの選手を試合に出すんじゃねえよ！

誰だよそんなバカな監督は！！


・・・ミューレンかよ！
（昔ヤクルトに居た選手です…）

＜ ヘンスリー・ミューレン - Wikipedia ＞

うーむまさか元ヤクルトにこんな所で邪魔されるとは…。
昨年本塁打王を欠くのはハッキリ言って打線に大きなマイナスですが
間に合わないものは仕方ない！

幸い（？）外野手はレギュラー未満の準レギュラーな選手が多いポジション！
主な所で雄平・上田・比屋根・松井淳と、数だけはたくさんいるんだ！
若手を2人も使えて嬉しいなって思い込もう！
まぁやっぱり実力もそれなりだけどね！

なぜかシーズン前から劣勢に立たされているぜ！

Go! Go! Swallows！！