明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

3DSのSDカード交換した

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画像はニンテンドー3DSのデータ管理画面。
3DSはSDカードにインターネットからダウンロードしたソフトやデータを保存できるんですが
本体に同梱されていた2GBのSDカードがいっぱいになってしまったのです。

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だもんで近所のヤマダ電機に買いに行きました。
「カードメディア」の棚には様々なSDカードやメモリースティックなどがズラリ!

うおお… 圧倒される…。


これだけあると何をどう選んでいいか迷ってしまいますね。

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同じ容量(16GB)のものでもこれだけ差があったり。
カードメディアの選び方としては

● 必要な容量
● 読み込みの速度
● メーカー(原産国)


あたりがポイントになってくるでしょうか。
容量はコレによって一番値段が変わってくるので当然みなさん気にするでしょうが
意外と「読み込み速度」については盲点だったりしますよね。

速度の表示は「Class4」~「Class10」までがあり
「Class10」の方が読み込み・書き込みが速いです。

頻繁に読み込み/書き込みのあるデジカメやゲーム機は
ストレスのない「Class10」の方がいいでしょうね。

というわけで

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このカードにしました。
安かったですのでね。
メーカーはおなじみIOデータ。本社石川県だしね。北陸のよしみで…。

あっ、ちなみに3DSは容量4GB以上の「SDHC」でも大丈夫です。

まぁAmazonとかネット通販だと同じクラスのSDカードでももっと安いのもあるんですが
今回はヤマダ電機のポイントが貯まっていて、それで買いましたのでね。

ちなみにAmazonで「SDカード 16GB IOデータ」と検索してみると…

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い、いちまん…!?

微妙に型番が違うので厳密には同じ商品ではないようなのですが
おそらく性能としては同じ。
それなのにかたや1400円弱、かたや10,000円強ですから、ほんと意味がわかりませんね。

しかし1万円のSDカードと1,000円のSDカードで
性能やデータの保存性にどれだけ差があるものなんだろう…。


生産国は「日本以外のアジア諸国で生産されました」…と書いてあります。
どこだよ(笑)。

とにかく、これさえ手に入れれば後は簡単。

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3DSからSDカードを抜き、PCに接続すると

Nintendo 3DS(ゲーム等のデータ)、「DCIM」(写真)というフォルダがあるので
それを一旦PCにコピーし、更に新しいSDカードにコピー。

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こちらがデータを移したもの。
もちろん見た目ではなかにデータが移っているかどうかわかりません。(笑)。
2GB→16GB!
一気に14GBもジャンプアップしてます。

8倍だぞ!8倍!

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(参考画像)


…というわけで、データを移したSDカードを3DSに差し込んで、設定画面を見ると…

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残り510ブロックしかなかった空き容量が
10万とんで7,584ブロックになりました!!

うほっ… すごい。
これだけあれば、今まで容量面で躊躇していたダウンロード版のゲームも
安心して買って遊ぶことができますよ。

えーと、あと注意点として
3DSは「32GB」のSDHCまでしか対応していないそうなので
それ以上の容量の物を買うと無駄になるので気をつけてくださいね、ってことで。

さ~て
早速なにかダウンロードして遊ぼうっと。




ちなみに、日本産SDカードでは東芝の白いSDカード「通称:白芝」が
値段もリーズナブルで人気が高いそうですよ。