明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

3DS『アートオブバランス タッチ!』&『超高層建造計画 ビルディンガー!』DL購入


動画は3DSのダウンロード専売ソフト『アートオブバランス タッチ』
3DSをインターネットに接続して使う「ニンテンドーeショップ」から購入することができます。
SDカードも大きい容量のものにしたことですし、買いました。

< アートオブバランスタッチ公式サイト - アークスタイル >

今年の4月24日から配信になっています。
体験版をプレイしたら面白かったので買おうと思ってたんですよね。

価格は税込500円!

スマホで無料ゲームがあふれている今の時代では
珍しく無いように感じてしまいますが
500円で新作ゲームが遊べるというのは数千円~1万円くらい払って
ゲームを買ってきた時代を思うとやはりちょっと新時代の感がありますね。

21世紀なう。

まぁWii WareとかDSiでも前からこういうのはあったんですが
クレジットカードの情報を入力したりプリペイドカードを買って数字を入力したりするのが面倒で
実際に購入するのは初めてでした。

で、まあどういうゲームといいますと
上の動画をご覧になっていただければ分かる通り
「積み木遊び」なんです。

いろんな形のブロックを積み上げて
3秒以上水に落ちなければクリア。
これを200ステージくらい繰り返します。

たったこれだけの単純なゲームですが
ブロックの挙動は物理演算で計算されていて
ごく自然な挙動で…積み木が崩れて…落ちていきます

一見簡単ですが内部的にはけっこう高度なことをしているような感じ。
この計算も昔はできなかったことのひとつで、やはり現代的なゲームです。

で、何がいいかというと1ステージが10秒くらいで終わるような
サクッとできてサクッと終われるというところですね。
何も複雑なところがないので、失敗してもすぐやり直そうという気になります。

積み木が崩れてしまった時の水の挙動も
PS3『ぽちゃぽちゃあひるちゃん』みたいで気持ちいいです。
物理演算堪能ゲーですね。
あと3D表示がきれいで、ブロック感があるので3D表示で遊ぶのがオススメです。

余計なデモやムービーなどがなく
スイッチを入れたらすぐゲームが始まり、終われば終わり。
ひたすらステージをクリアして行きましょう…というのが、昔っぽくシンプルでうれしい。



で、もう1個がダウンロードしたのがこちらの『超高層建造計画 ビルディンガー』。

< 超高層建造計画ビルディンガー - G Style公式サイト >

これは税込600円。
作っているのは北海道のCG制作会社だそうです。
Maid in 北海道。 …間違えたMade in 北海道。

どういうゲームかというと

「空から粗大ごみが降ってくるので、崩れないようにして高く積み上げよう!」
という

一種の“落ちゲー”?
一見、ただ形を組み合わせて積み上げていくだけかと思いきや
ゴミごとに重さの設定があり、それをいかに配置していくかという戦略性もあったりします。

例えば外側にクルマやバイクを置き石垣として
真ん中にはポリバケツや工事用三角コーンなど軽いものを置いたり。

こちらはキャラクター設定や物語要素があるんですが
ゲーム性にはあまり関係なく、蛇足の感もややあります。
でも「ゴミを積み上げて、月まで届くような高層建造物にする」というコンセプトが面白いです。


で、この2つのゲームを購入するときに考えたのは
「このゲームがゲームセンターに置いてあったらその金額分プレイするかなあ?」
ということです。

つまり500円の『アートオブバランス タッチ』なら5回
600円の『ビルディンガー』なら6回プレイすれば、まぁ、元は取れるのではないかと。

そう思うと、体験版を何度も遊んでしまったようなこのゲーム2つは
製品版をそれくらいなら遊ぶんじゃないかと思い、買いました。

フルプライスの4,800円とかするゲームを買うのはまだ躊躇しますが
(中古で買ったり割引のある店で買うとそっちのが安いので)
これくらいならね。

ちょこちょこやって5分くらいでサクッと終われるのがいいところです。
今後も体験版で面白いゲームがあれば製品版を購入してもいいなと思いました。