明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

ママンティンもウキウキ

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画像はバレンティンの母親ことママンティン。
数日前から来日し、神宮球場内野席でヤクルトファンと同じようにバレンティンを応援していました。
7回のラッキーセブンの攻撃前にはファンと一緒に東京音頭で傘を振り振りしていたり。

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(09/14のラッキーセブンの攻撃前)
右手にバレンティンお面(うちわ)、左手に青い小さいビニール傘を持ち
完全にヤクルトファンと同化していました。

昨日は全スポーツニュースが大きくバレンティンの記録更新について取り上げていて
番組をザッピングするのが大変なくらいでした。

試合後にバレンティン選手が会見を開いていていまして…

< バレンティン「みんなと作った記録」 56、57号HR達成 試合後コメント全文 - ベースボール・タイムズ >

そして、その場に、なぜか、というか当然のようにバレンティンの横にはこのママンティンが。


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(ニヤッ。

< バレンティン母「世界一幸せな母」 新記録を観戦、喜ぶ - 朝日新聞デジタル >

< バレンティン選手が56本塁打の日本新記録達成! 「みんなでこの時間をシェアしたい
.  - 東京ヤクルトスワローズ公式サイト >

>---スタンドで見守るお母様も大喜び
>「グラウンドから母を見ることはできたが、周りの皆さんが立ち上がってお祝いしてくれてて、彼女は背が小さいの見つけるのが難しかった(笑)。でもダッグアウトの近くで見れて、すごく喜んでいる表情を見てもっとうれしい気持ちになりました」

>---球場に来る前、お母様から
>「今日は神様のご加護があるので大丈夫だよ、と。キュラソー島のフラッグの色が入った洋服を着て応援してくれた」

>---お母様へのメッセージ
>「こういう特別な瞬間に母も一緒に立ちあえて感謝している。お互いに最高の瞬間を過ごせたことがうれしい。母にここまで育ててくれて感謝しているし、母の前で打てて良かった」

>---今日最も感激した瞬間
「ホームランを打った後、母がグラウンドまで下りてきて、今から泣くんじゃないかという顔で自分を見つめたとき。今まで見たことのないうれしい瞬間でした」


(スワローズ公式サイトより)

ちなみに、55号を打ったときから日本に招待していて
今年はこのままオフまで日本で過ごして
シーズンが終わったら一緒にキュラソー島へ里帰りするらしいですよ。

中南米だもんあったかいんだろうなー。

このママンティンが着てる青と黄色の服はキュラソー島のフラッグカラーだったのだとか。


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おお、なるほど。
日本人が白と赤の服を着て応援するようなもんですかね。
こんな。


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これは違うか。笑。
ちなみに「ブルーキュラソー」(お酒)の「キュラソー」って名前は
キュラソー島」が元なんですって! へぇへぇへぇへぇ。

そしてママンティンは野球の審判の資格持ってるんだって。すごい。

< バレンティン母「ダイヤのような息子」 - nikkansports.com >

> 審判の資格を持っており、幼少時から試合や練習に付き添った。

バレンティンの打撃はママンティン仕込みだった!
それにしてもバレンティン

お母さん似だな! 笑。