明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

スマホまどマギゲーム3種

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1本目。
画像はauスマートパスから無料DLできたまどか☆マギカのゲーム。
スマートパスは月額390円払っているので
まぁひと月に1度くらいは更新されてるアプリをチェックしてDLしないと損ですわ。

どんなゲームかといいますと

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タイトルに「TPS」とあるように
Third Person shooter」(三人称視点シューティングゲーム)で
移動→照準→射撃 を繰り返してステージを進めていきます。

ちょっと面白いのは

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アイテムを取ることでショットガンや

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ロケットランチャー的な武器に持ち替えることができ
それぞれ射程や威力がどうやら違っているよう。

さらにこのauスマートパス版は
ほむら、マミさん、さやか&杏子の3バージョンが1パックになっていて
ほむら以外も

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キャラクターを変えて遊ぶことができます。
全体のつくりは安っぽく、敵の出現の仕方や攻撃方法も実に雑で大味なのですが
マンパワーのいらないところで工夫はされているというか
「時間を止めている間に射撃して時間を動かす」という
原作通りの攻撃方法ができるなど
原作の世界観に愛が感じられるゲームにはなっています。

まあ大味は大味なので、ほとんどエイムは自動でされて
実質連打ゲーになってしまっていますが、これもまあ感じ感じ。
エイミングの自動っぽさは選択できるようになっているのでそこら辺は調整で。

検索するとどうやらこれらはGoogle Playで有料販売していたソフトを
3本まとめてDLできるようになってるバージョンのよう。

< 「まどか☆マギカ TPS」の3タイトルを収録した「トリプルパック」がauスマートパスで配信 - 4Gamers >

有料販売では1本630円で売っているわけで…
3本まとまっているこれには単純に言って1,890円の価値があると言ってもよい。
けどまあこれに630円出しちゃったら発狂しちゃうな! っていうレベルではありますけどね!
笑。


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2本目は昨年、PSP用ゲーム『まどか☆マギカポータブル』が発売になった時に
販促用として作られたらしい『マミのドキドキティロ・フィナーレ』。
こちらは販促用なので最初から無料。

足場をジャンプして敵の攻撃を避けながら射撃してやっつけるという
単純なルールながら、ゲージがたまると強力な魔法が使えたり
敵が少ないうちはいいですが
多くなってくるとかなり焦ってドキドキしてしまうという
ゲームとしてのバランス感覚に優れていて、面白いです。

伊達にバンダイナムコゲームスの名を冠しているわけではないうという完成度ですね。


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3本目。
こちらはどうやら個人制作の非公式ゲーム『マミさんパックンチョ』。
2本目とは逆に、こちらはシャルロッテを操作してマミさんの首をマミらせるだけの…

ひでえゲーム。笑。

出オチの一発ネタと言ってもいいようなコンセプトですが
こういうのが安価でできて無料で遊べちゃうというのはスマホゲーのいいところですね。
非公式だからこそ、BGMに公式のマミさんのテーマが使えちゃうのがいい感じという
矛盾を感じないでもない現象が起きています。

それにしてもけっこうな3Dフルポリゴンのステージを進めていく
マシンパワーが必要なゲームが小さなスマホでさくさく遊べるのは
さすがになんか未来が来てるって感じですね~。