メガネこうたった
メガネを買いました。
写真は購入したメガネショップJ!NS。
< J!NS - 公式サイト >
行ってみると、なんだか面白いメガネ屋さんで
『ワンピース』コラボメガネや
映画『謎解きはディナーのあとで』コラボメガネなど
変な… というか、面白いメガネを多数取り揃えています。
プラスチックのパッケージも面白い&オシャレ&機能的ですね。
ちょっと間違えると「安っぽい」印象になってしまいそうですが
そう感じないのもデザインの手柄か。
サングラスには現マリナーズのメジャーリーガー・岩隈久志モデルも。
…野球選手はプレー中、サングラスかけないんですけど。笑
(稀にゴーグルや普通のメガネをかけている人は居ます)
まぁ、ゴルフの時とかね。
使ってるんでしょうかね。
そして買ったのが…
こちら。
いつぞやの記事でもちょっと書いた「J!NS Moisture(ジンズモイスチャー)」。
こういう子供だましみたいなシンプルで面白いギミックがあると…
好奇心をくすぐられて欲しくなっちゃいますよね。
そんなわけで購入。
それにしても写真を見ると、実にカラフルだなあ。
フレームは2パターン(ブロック、オーバル)×8色の計16種類ですかね。
ひとつひとつ試着(?)して、まぁ無難な色のものを選びました。
レンズを磨くのに1週間~10日かかるらしいので、まだ手元にはありませんが
届くのが楽しみです。
値段は、フレーム5,990円+ブルーカットレンズ3,990円で計9,980円。
昔に比べてメガネって本当に安くなりましたよねえ。
小学生の頃、兄貴が買ったメガネは2万5,000円で
当時出ていたニンテンドー64と同じ値段で
「このクソメガネ(兄)のクソメガネ(眼鏡)で64買えるやんけ…! 64買えるやんけ…!」
というようなことを思った気がします。
64発売前だったかもしれませんがとにかく新しいメガネを作るとなればそれくらいの値段でした。
それが今や半額以下の1万円切るんですからねえ。
(ブルーカットレンズにしなければ5,990円)。
うーん、デフレ。
生産が中国その他アジアで安い人件費で作れるようになったことが主要因かと思いますが
鯖江のメガネ産業が壊滅してしまうというのもこれでは納得。
がんばれ鯖江。
さてこの「JINSモイスチャー」ですが
水を入れるからくりがある分、フレームはどうしても重たそうです。
(店頭に並んでいた軽量の「エアフォームウルトラ」というのは本当に軽かった)
試着用は水のない状態でしたが、水を入れたらさらに重たくなりそう。
試着しただけの時間でそう思うなら、実際に何時間もかけてたらいったいどうなるんだよ。
笑。
レンズが付いて届くのを楽しみに待っています。
メガネも進化してるんだなあと思わざるをえません。
あと店員のメガネ美女なお姉さんかわいかった。