明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

初場所開幕~

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画像は

< 稀勢の里、痛恨黒星「弱さ出た」/初場所 - nikkansports.com >

より引用。

日本人横綱誕生へ、稀勢の里の綱とりが大いに期待されているこの初場所ですが
初日からころっと負けるという…

まぁー、ある意味稀勢の里らしい取組でした。

そもそも、一回も優勝したこと無いのに「綱取り期待!」なんて
周囲は期待しすぎの感がありますよね。
可哀想といえば可哀想…。

でも確かに、先場所の白鵬との一番で
綺麗な投げを決めて勝ったアレを見ると過度の期待をしてしまうのも仕方ないというか
それほど綺麗な投げでした。
柔道なら一本!

まぁ、そんなわけで、期待を背負った稀勢の里、今日は…

> 立ち合いで腰が高く、もろ差しを許した。
>1度はつかんだ右上手が切れた後、腰高のまま前に出て行ったが、すくい投げで転がされた。
>左膝から崩れるように落ちると、土俵下でなかなか顔を上げられなかった。

(上の日刊スポーツ記事)

という情けない一番でした。
残念。

綱取りには
ここから全勝で白鵬を破って逆転優勝! するくらいしか可能性がないでしょうね。





…無理じゃん。
笑。


そして以上の話とは全然関係ないのですが


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今日は旭秀鵬と千代鳳の取組で
ご覧のとおりスプラッターな流血沙汰に…。

< 旭秀鵬 顔面血みどろ!左目上負傷し鮮血噴き出す惨事 - デイリースポーツ >

「頭が当たった。クラッときて倒れそうになった。後はもう無意識だった」。

とのこと。
目の上ってボクサーも欲切るし、切れると血が出やすい場所ですからねえ。
それにしても、すごい流血。

この姿を見て館内は阿鼻叫喚(笑)。
あちこちから「ヒエ~~~~ッッ」という叫び声が上がっていました。

普段忘れがちなことですが、相撲というのもれっきとした格闘技のひとつなのだと
思い出させるような強烈な一幕になりました。


今回、個人的にはあと
先場所欠場して大関を陥落した琴欧州が復帰できるかどうかが気になりますね。
がんばれカロヤン!

稀勢の里も、まぁ、そうね、なんとか頑張って…。