明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

銀座ピラミッドのカレー

イメージ 1


画像は銀座のドイツ料理?屋さんのカレー。
ランチパスポートで500円!
食べてきました。


イメージ 2


こんな感じで、お店は地下にあります。

そんでこのカレーなのですが、辛い!うまい!めっちゃ辛い!うまい!やっ、やめられない!でも辛すぎて手が止まる!

そんな味です。

ひと口食べると、まずはハチミツとフルーツの溶け込んだような甘さと、玉ねぎをじっくり炒めたときのような濃厚なうま味を舌に感じます。一瞬は「甘口かな?」と思うくらい。
しかし0.5秒後。
口の中が爆発したかのような凶暴な痛み! なんじゃこれ辛っ! なにごと!
ひといき遅れて、尋常ではない辛さのビッグウェーブが訪れます。
こんなんメニューに注意書き書かれるレベルの辛さですよ!!

それでも辛さのなかにありありと旨味が感じられ、スプーンを繰る手が止まりません。
チキンとキーマの挽き肉もしっかりと肉感を主張し、ご飯の炊き具合もちょうどいい感じでうれしい。

うまい!
ただ、辛い!
うまい!
ああ、辛い!

こんなん老人に食わせたら死にますよ。
食べていると鼻の頭から、あぶら汗が吹き出て、身体中がじっとりと冷や汗に包まれます。
飲み下すごとに食道と胃が辛味を感じて、食後は胃がヒヤヒヤするくらいの辛さです。
(胃痛持ちにはこれも辛い←つらい)。

辛いものは得意な方だと自負していたのですが、このカレーは、残り3分の1ほどでついにスプーンを口に運ぶことができなくなり、残りすくなになったカレー皿をギラついた目で睨み付け、物言わぬ食いさしのカレーに逆にオーラで圧倒される…

ま、負けてしまう。
カレーに負けてしまう…。

しかし、辛いと言ってもそのなかに複雑妙味な香りや味わいが確かに感じられるので
最後まで大変おいしくいただきました。

ごちそうさまでした。
またいこう。