明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

さいたまSKIPシティの遊ぶ!ゲーム展いってきた

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写真は平安京エイリアン
平安京といえばエイリアン。
エイリアンといえばプレデター

違うか。

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< あそぶ!ゲーム展公式サイト - SKIPシティ埼玉ビジュアルプラザ >

埼玉県西川口SKIPシティというところで
レトロゲームを集めた展覧会のようなものをやっているのです。

レトロゲームというより、テレビゲーム黎明期の、レトロってレベルじゃねーぞという物が多いですが。


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オシロスコープに表示してゲーム(?)を遊ぶとか現代じゃ考えられないでしょ!
話には聞いていたけど初めて見ましたね。

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「ブラウンボックス」や「オデッセイ」といった
最初期の家庭用ゲームハードも展示。

おお…実物は初めて見た…。


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アタリから発売されて大アタリした『PONG』も!
プレイしているのは子供。

誰かの子供。
顔は写っていないので肖像権侵害ではないのでセーフ。

基本的に2人プレイなので
この子は左右のダイヤルを一人で操作している状態です。
かなしい。

どういうゲームかというと、
ブロック崩しのブロック崩さないというか
画面上に表示される「点」を、ブロック崩しの要領で互いに打ち合う感じです。
タイトルの通りピンポンのような感じですかね。
(上下の画面端に当たると跳ね返るので、プレイ感覚としてはエアーホッケーの方が近いですが)。


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上記の写真のように、展示されている筐体の多くは実際に遊べるというのが
この展覧会の最大のキモです。

そりゃあ確かに、ゲームは絵や映像と違って、実際に遊べないとお話になりませんものね。

そこはいいんだけど、やっぱり少しでも人が多くなると
ちょっと触ってみたいゲームもなかなか遊べなかったりもします。
そこら辺はまぁしょうがない。

あと、本当に70~80年代のゲームばかりなので
個人的には、古すぎて正直「懐かしい!」って言える範囲を超えているんですよね。笑。
まぁその分、知らないゲームが見られたのは良かったですが。

でもって
本当はこのゲームの「出発点」から、現在の最新鋭の「到達点」までが
展示されていた方がベターなのではないかと思いました。

マル。

あと西川口は駅前に「やきとり次郎」といういいお店があって
ついつい帰り際に一杯だけ飲んでしまったのですが
それについては明日元気があれば。笑。