さいたまSKIPシティの遊ぶ!ゲーム展いってきた
写真は平安京エイリアン。
平安京といえばエイリアン。
エイリアンといえばプレデター。
違うか。
< あそぶ!ゲーム展公式サイト - SKIPシティ埼玉ビジュアルプラザ >
埼玉県西川口のSKIPシティというところで
レトロゲームを集めた展覧会のようなものをやっているのです。
レトロゲームというより、テレビゲーム黎明期の、レトロってレベルじゃねーぞという物が多いですが。
オシロスコープに表示してゲーム(?)を遊ぶとか現代じゃ考えられないでしょ!
話には聞いていたけど初めて見ましたね。
「ブラウンボックス」や「オデッセイ」といった
最初期の家庭用ゲームハードも展示。
おお…実物は初めて見た…。
アタリから発売されて大アタリした『PONG』も!
プレイしているのは子供。
誰かの子供。
顔は写っていないので肖像権侵害ではないのでセーフ。
基本的に2人プレイなので
この子は左右のダイヤルを一人で操作している状態です。
かなしい。
どういうゲームかというと、
ブロック崩しのブロック崩さないというか
画面上に表示される「点」を、ブロック崩しの要領で互いに打ち合う感じです。
タイトルの通りピンポンのような感じですかね。
(上下の画面端に当たると跳ね返るので、プレイ感覚としてはエアーホッケーの方が近いですが)。
上記の写真のように、展示されている筐体の多くは実際に遊べるというのが
この展覧会の最大のキモです。
そりゃあ確かに、ゲームは絵や映像と違って、実際に遊べないとお話になりませんものね。
そこはいいんだけど、やっぱり少しでも人が多くなると
ちょっと触ってみたいゲームもなかなか遊べなかったりもします。
そこら辺はまぁしょうがない。
あと、本当に70~80年代のゲームばかりなので
個人的には、古すぎて正直「懐かしい!」って言える範囲を超えているんですよね。笑。
まぁその分、知らないゲームが見られたのは良かったですが。
でもって
本当はこのゲームの「出発点」から、現在の最新鋭の「到達点」までが
展示されていた方がベターなのではないかと思いました。
マル。
あと西川口は駅前に「やきとり次郎」といういいお店があって
ついつい帰り際に一杯だけ飲んでしまったのですが
それについては明日元気があれば。笑。