Threesっていうパズルゲーム(アプリ)がおもしろい
今日2016/12/15発売の週刊ファミ通に載っていたマンガ『無慈悲な8bit』。
ここで紹介されていた『Threes』というパズルゲームが…
おもしろい!
のです。
このマンガを読んで無料版をダウンロードしてみたのですが(広告を見るとプレイできる)、これが、オモシロ難しくて、つい何度もプレイしたくなってしまい、有料版を購入してしまいました。
どういうゲームかといいますと、まぁ上の漫画で紹介されている通りなのですが、
(スタート画面)
画面を動かして数字をくっつけていき、より大きな数を目指すというのがルールです。細かく言えば、1と2でまず3をつくり、3以上の数字は、同じ数でのみくっつけることができます。
マスを動かすと自動的に新しい数字をツモってくるので、それを繰り返して3を6に、6を12に12を24に24を48に、96に、192に…と、増やしていきます。
説明するとややっこしく感じると思いますが、触ってみるととても簡単。
簡単だけど、何も考えずに動かしていくとすぐに手詰まりになってしまい…
終わってしまいます。まだプレイして1日しかたっていないので最高スコアは5000点くらいなのですが、マンガを見ると20000点とか20万点とかいくらしい。
はえ~すっごい…。
そういえば16マスパズルとか、この手のパズルゲームは苦手だったのだということを思い出させられましたよ。
おそらく何か自分の知らないコツみたいなのがあるのでしょうが、こういう知的パズルの場合、ネットでサクッと調べてしまうことにもやや抵抗があります。
しかし無駄にがんばって自分でコツを見つけたとしても、それがすでに常識的なテクニックだった場合、いわゆる「車輪の再発明」になりかねないなぁとも思いつつ…。
とにかくオモシロ難しくて面白いので、一度遊んでみてね。