新年所感をつらつらと書きます

写真は越乃庭という風呂屋の前から撮った立山連峰。カメラで撮ると難しいのですが、本当はもう少しきれいです。やはり自分の目で見なければならない。

年が明けてもう3日になります。はやい。驚きの早さです。正月休みがすでに終わらんとしているという物悲しさ。物悲しさというよりも、物凄い悲しさ。休みの前は「久しぶりの長い休みだし、あれもこれもしよう！」と意気込んでいたのですが、なんとまあ。終わってみれば何もできていないではありませんか（まだ終わってないけどね）。

何をしていたか振り返ってみると、友達と会ったり寝たり親戚たちと酒を飲んだり寝たり、起きたり寝たりしていましたね。うむ、寝ている成分がやや多いな。

あっそうだ、あだち充の『MIX』を既刊10巻まで大人買いして一気読みしました。『タッチ』の続編的な内容で、読みやすくおもしろいですよ。

そして、本稿では2017年の所感を書き留めておこうと思ったのでした。いま思い出した。所感と言うほどのこともないのですが、新年ですしいい機会ですからね。

ええと…。

ええと……。

いや、本当に何もないな考えていることが！

（笑）。
いやそんなことはなくて、何かはあるんですよ。あるのですが、ちょっとこう、改めてとなると、サッとまとまって出てこない。そうね、このブログのタイトルって特に意味もなく年に一回くらい変えているんですが、今年はこのように「情熱の炎静かに絶やさずに」というのにしてみました。なんとなくこれが一年のスローガンになっています。
（昨年は「人生を謳歌しなければならない人生」、一昨年は「ハンドルのついてない車のように」だったかな。うろ覚え
。まぁ、数年でうろ覚えになる程度のものです）

今年も、今年は1年がんばるぞい！　と思っているところです。思っているところですが、なんだかきっといつもと同じような1年になるのではないかなあという気も少ししています。健康でいられればそれはそれでよいです。しかしすでに連日の宴会でやや胃もたれしている。なんかね、やります。がんばります。